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wot 弱点紹介！ アメリカTier9重戦車 M103 [WOT 車両別弱点紹介]
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みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ
今回はアメリカのTier9重戦車
M103の弱点を紹介していきたいと
思います。興味のある方は是非
続きもご覧ください。
さて、今回紹介するM103ですが、
本車はアメリカの重戦車ということ
もあり、比較的俯角も取れる方です。
その上、120mm砲は威力、貫通共
安定して高い水準で、なおかつ連射
性能も悪くありません。さらに、
防御面に関しても正面はかなり
強固になっているので、スキが
少ない重戦車と言えますね。
ただ、弱点が存在しないわけでは
ありません。
ということで、ここからは早速
弱点の方を紹介していきたいと
思います。
まずは203mmの正面からです。
装甲厚もさすがですが、傾斜も
優秀で簡単には貫通できない
装甲になっていますね。それに、
砲塔正面も254mmと恐ろしく
分厚くなっているので、中々正面
から貫通させるのは厳しいです。
ただ、主な弱点としては、車体下部
があります。画像では特に色分け
されていませんが、車体下部は
ほかの部分よりも装甲が薄くなって
います。ただし、中途半端な車体下部
ではなく、本当の下部を狙わないと
いけないので、車体下部スレスレを
狙う感じがベストだと思います。
それ以外の弱点としては、砲塔の
左右にある白色の部分があります。
白色の部分は弾薬庫があることを
表しているので、貫通すれば弾薬庫
を損傷させたり、誘爆させて、一撃で
撃破できたりします。誘爆の確率は
低いですが、弾薬庫が損傷する確率
はそこそこあるので、こちらは狙って
いきたい弱点の一つですね。ただ、
出来るだけ主砲に近く、なおかつ
防盾に命中しない辺をギリギリで
狙撃しなければいけないので、
それが厳しいという方は車体下部
や、砲塔上のキューポラを狙う
ようにしてください。
続いて44mmの側面です。
こちらは正面から一変して、かなり
軽装甲になっています。そこらへん
の軽戦車レベルの装甲ですね。
まぁ、機動力を確保するために、
装甲を正面に集中させて、それ以外
の部分を削ったのかもしれませんね。
ただ、これだけしか装甲厚が無い
ので、貫通は容易です。なので、
貫通するかどうかではなく、より
大きな被害を与えるのはどうすれば
いいのかを考える必要があります。
そこで、弱点ですが、まずは車体
正面から中央部と砲塔正面部に
ある白色の部分です。白色の部分
が表す内容については先ほども
紹介しているので割愛しますが、
側面からなら確実に貫通が
望めるので、正面の際よりも
リスクが低くなっています。
なので、是非狙っていくように
してください。
ほかの弱点ですが、車体後部
にある赤色の部分です。この
赤色の部分はエンジンなどがある
ことを表していて、貫通するとエンジン
を損傷させたり、炎上させたりする
ことができます。本車はエンジンの
引火率が20％なので、5回この部分
に撃ち込むと1度は炎上する計算
です。なので、かなりの高確率で
炎上させることができます。
炎上ダメージは高Tier帯になれば
なるほど効果的なので、是非とも
狙っていきたいところですね。
最後に44mmの後方です。
こちらも側面と同様の装甲厚です。
ただ、背面がこれくらいなのは案外
普通ですね。そう考えると側面とは
なんだったのか・・・となりますが；
さて、弱点の方ですが、一番は
なんと言っても車体中央の赤色の
部分です。赤色の部分については
先ほど紹介しているので、割愛
しますが、貫通も可能ですし、
引火率もそこそこなので、是非
狙っていきましょう。ちなみに、
ハルダウンなどで、車体が見えない
ときは、砲塔を攻撃するのもアリ
です。砲塔は硬いイメージですが、
本車の場合、砲塔後部は53mm
しかありません。本車はとにかく
正面にすべてを注ぎ込んでいる
わけですね。なので、貫通は
比較的容易だと思います。無理に
弱点を狙わず、砲塔を狙うのも
アリかもしれません。
さて、以上でM103の弱点紹介を
終わりますが、いかがでしたか？
基本的にM103は正面番長という
感じで、正面からならかなりの強敵
になりますね。ただ、側面や背面
に関しては、あれ？軽戦車かな？
と疑うレベルの装甲厚になっている
ので、なんとか立ち回りを工夫して
側面や背面を攻撃したいものです。
それから、弾薬庫が砲塔前面に
あるのも特徴です。このあたりは
覚えておくと、いざという時に約に
たつかもしれません。
それでは今回はこの辺で失礼
します。最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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