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wot TierⅦ重戦車 Tiger(P) 使用感や立ち回りなど [WOT 車両紹介]

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wot_TigerP.jpg



 みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ

ちょっとテレビを見ようと思って

いたら、伊豆大島が大変みたい

ですね。映像からだけでもかなり

の衝撃が伝わってくるようでした。

やはり天災はどうしよもないですね。

台風が多い時期でもあるので、

これからも天気予報や台風情報

なんかをチェックして対策をしてお

きたいところです。



さて、今回の本題に入りますが、

今回はドイツのTierⅦ重戦車で

あるTiger(P)について、その特徴

や立ち回り、弱点といったような

ところを実戦で感じたことと、少し

データも使って紹介したいと思います。

ガルパンでも自動車部の人が

乗っていたので案外知っている方

もいらっしゃるかと思います。

興味がある方は是非最後まで

お付き合いください。


wot_TigerP(GUP).jpg



今回紹介するTiger(P)ですが、上の

画像でもあるように、ガルパンの中

でも大活躍していましたよね。とくに

この道を塞ぐシーンが個人的には

一番好きなシーンですねー。それに

しっかり昼飯してるし(笑)


さて、本題に入りますが、Tiger(P)は

Tigerに比べてあまり戦場で見かける

こともないですよね。Tigerはかなりの

知名度がありますし、戦車のゲームだと

まず欲しくなるのがTigerですからね。

仕方ないといえば仕方ないのですが、

実はこのTiger(P)は非常に優秀な戦車

なんです。今回はその優秀さを是非とも

知っていただきたいと思ったので、今回

この題材を選んだということです。



では早速それぞれの特徴を挙げていきます。


攻撃面。

"安定した火力、貫通力で敵を撃破!"

TIger(P)の主砲は、Tigerと同じものなので、

貫通や威力、精度などのバランスが

非常にいい主砲です。使う側から

すれば、クセがなく、再装填もそれ

ほど遅くないので非常に使いやすい

主砲だと思います。大体の数値で

紹介しますが、貫通力が平均で

200程あり、威力も200ぐらいで、

再装填にかかる時間は10秒かか

らないぐらいです。私の使っている

感覚だと確か8秒台だったような

気がします。

というような感じで、バランスが非常

に良く、なんでもできる主砲です。




防御面。

"鉄壁の守りは健在!ガルパンの再現なるか!?"

ガルパンやそのほかの資料などでも

装甲の暑さはすごいと言われますが、

ゲーム内でもかなりの装甲厚があり、

まさに鉄壁の守りという感じです。

正面装甲だけで言うなら200mmある

ので、同格の戦車の攻撃なら、多少

昼飯を使う程度でほとんど弾き返す

ことができるほどです。

これだけ硬いなら今回使用した、

ガルパンのあのシーンの再現も

不可能ではないはず!




機動力。

"装甲の犠牲になったが苦ではない"

毎度のことですが、完璧な戦車は

存在しないものです。もちろんこの

Tiger(P)もそれに漏れることなく、

機動力がほかの重戦車と比較しても

すこし遅めになっています。ただし、

8.8Update以降は最高速度が10km/h

早くなったので、それほど苦では

ありません。ただ、エンジンの馬力

自体は変更されていないはずなので

車重や加速力を考えると、速いとは

言えないのは確かです。この弱点

を技術でカバーできるかがカギです。




という感じで、特徴を大まかに見て

きましたが、一言で言うなら、正に

重戦車ということですね。足は遅い

ですが、装甲と火力は優秀。

このことから有効な立ち回りを少し

考えて行こうと思います。



"見方と連携し、見方の壁になれ!"

ガルパンでも自動車部のみなさんが

やっていたように、この戦車の基本は

見方の壁になることだと思います。

ただし、ただ前に出るというわけでは

なく、見方と連携して、歩調を合わせて

壁にならなくてはいけません。でないと

ただの無駄死にになってしまいますからね。

ただし、できることならハルダウンを

使えるような場所が理想的です。

というのも、前回のKV-1Sあたりでも

紹介しましたが、基本的に戦車の

お腹部分はかなり柔らかい設定に

なっています。このTiger(P)も正面

装甲が200mmとなっていますが、

実際に200mmあるのは正面の中部、

上部ぐらいです。正面下部に関しては

8.8Update以降100mm程になっている

ので結構簡単に抜かれてしまいます。

昼飯を意識しつつ、出来る限りハル

ダウンを使っていくのが理想的ですね。

あと、砲塔の位置が比較的前寄りなの

で、街中などの角で飛び出し撃ちをする

場合は結構有効だと思います。

実際に私は飛び出し撃ちを多用しますし、

結構この砲塔の位置には助けられました。




いろいろと自分が使う場合の視点で

ここまで進めてきました。しかし、Tiger(P)

と戦場で出会うこともあるかと思います。

確かにそれほど頻繁に出会うことは無い

かと思いますが、弱点などは知っておいて

も損はしませんよね?なのでここからは

Tiger(P)の弱点について紹介していきます。




"交戦するならココを狙え!"

TigerP_wp.jpg


前回のKV-1Sを見ていただいた方は既に

お分かりかと思いますが、今回が初めて

の方もいらっしゃると思いますので、あら

ためて紹介していきたいと思います。


緑の部分が基本的に狙う部分で、単純に

装甲厚が薄い部分です。ただそれだけです。

青の部分はドライバーがいるところで、

貫通することができればドライバーが

負傷する可能性もあります。近ければ

積極的に狙いたいところですね。

オレンジの部分は車長や装填手などが

乗っているところで、青色のところと同じく、

貫通することができればそれらの乗員

を負傷させることが出来るかもしれません。

少しだけ赤色も見えていますが、これは

弾薬庫などです。ただし正面からはほぼ

狙うのは不可能なので側面から狙った

ほうが良さそうです。


乗員を負傷させるためには貫通させる

のが基本ですが、今紹介した場所は

基本的に装甲が薄い場所なので、

しっかり狙って当てることができれば

恐らく貫通はします。ただすこし小さい

的を狙うことになるので、近距離で

戦う時以外は緑色の車体下部を狙う

ようにしたほうがいいですね。



余談ではありますが、車体下部の

緑色のところを貫通させることができれば、

一定確率でエンジンが燃えます。

もともと装甲も薄いことですし、積極的

に狙っていきたいですね。ただし、

間違っても緑色の少し上である正面装甲

は撃たないでください。あれは200mm

というとんでもない装甲なので昼飯でも

されていたなら貫通は厳しいです。

そこを狙うぐらいなら最悪砲塔下あたり

を狙っておくといいと思います。




さて、今回はガルパンでも活躍していた

Tiger(P)について紹介してきました。

Mausを狙っている方や、ガルパンで

好きになった方なんかはこのTiger(P)

を使っているかもしれません。そんな方

は今回のお話を是非参考にしていただき

たいと思います。ただし、もっと正確な

データを知りたい方はWikiに載っている

ので是非そちらを参照してくださいね。


それでは今回はこのあたりで失礼します。

ありがとうございました。

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