SSブログ

wot MAP別立ち回り考察! マリノフカ MALINOVKA [WOT 立ち回り紹介]

スポンサードリンク

wot_IMO.jpg


 みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ

いやー今日は本当に寒い一日でした。

これからもっと寒くなると思うと、なかなか

外出もできませんね。




さて、今回紹介するMAPはマリノフカです。

このMAPは別名”イモノフカ”と言われている

ほど芋りあいのMAPとして知られています。

その立ち回りはどうなっているのか?

興味のある方は続きもご覧ください。

wot_map15a.jpg


さて、早速南側Aチームから立ち回り

を紹介していきたいのですが、正直

画像をご覧になれれてもわかるように

立ち回りと呼べるかどうかはわかりません。

ただ、私なりになんとか立ち回りと呼べる

ように紹介していきたいと思います。



まずは1番ですが、ここは主にXと狙撃

合戦をするために駆逐戦車(以下TD)など

が向かうところです。が、なぜか実戦では

重戦車(以下HT)などもこの場所にいることが

多いです。まぁ確かに主砲の性能はTD

ほどではないですが優秀ですし、ここの

建物以外に遮蔽物と呼べるほどのもの

もありませんし、仕方がない部分もあるの

ですが、できればHTには最後に紹介する

3番付近に向かっていただきたいのが

本音ではあります。




続いて2番ですが、ここって正直1番と

あまり位置が変わりませんよね?まぁ

イモノフカと呼ばれるほどなので仕方が

ないといえばそうですが・・・

ちなみにここは頑張って索敵を試みて

くれる軽戦車(以下LT)や中戦車(以下MT)

が向かうところです。ですが、多少の茂み

などはあるものの、ほとんど車体を隠せる

ものが無いのでなかなか前に出にくいの

が本音だと思います。こうして立ち回りを

見ていくうちにこのMAPがかなりイマイチ

なことに気がつかされます・・・

ここで索敵する場合は、あまり無理をせず、

茂みを使い置き偵察などで索敵するよう

にすると案外安全だったりします。




さて、最後に3番ですが、ここは主に

HTが向かうところになります。ただ、

その護衛としてMTなどが向かう場合も

珍しくはありません。ここでは主にZの

敵と正面からの攻防になります。ここ

にHTが向かう理由としてはこの攻防

を制することはもちろんですが、狙撃

合戦になるであろう南側から遠いので

遠距離から狙撃される心配が少ない

からです。それだけでなく、ここを突破

できれば下り坂が続くので一気に敵

拠点を強襲できます。このMAPを

イモノフカと呼ばせないためにも

HTが3番の戦いを制し、一気に敵拠点

に攻め込むことが大切です。




さて、南側Aチームの立ち回り紹介

が終わりましたが、なんともHTには

厳しいMAPですね。まぁもちろんそれ

以外の車両もここまで遮蔽物が少ない

と動こうにも動けないのが本音です。

故にイモノフカと呼ばれてしまいますが、

なんとかHTの方は状況を動かすこと

を意識してください。




さて、それではここからはBチームの

紹介をしていきたいと思います。


wot_map15b.jpg



1番から紹介していきますが、この1番

ってもはや自拠点ですよね。多少は

前進していますが、大体この辺で

大半の車両が狙撃に備えます。なん

とも言えませんが、HTやMT、LTは

ある程度動いたほうが勝てる気が

するんですけどね・・・・。



続いて2番ですが、ここはLTが偵察

に使用したり、TDがYを狙撃するため

に使用したりと案外優秀な場所です。

茂みもあるので、攻撃をしなければ

攻め込んでくる敵などを偵察する

ことも可能です。このMAPにしては

使えるスポットなのでぜひ利用してく

ださい。ただし自走砲(以下SPG)が

戦場にいる場合は完全に置き偵察

出ない限り定期的に移動する方が

身のためだと思います。




さて、最後に3番です。ここはAチーム

と同じくHT同士が正面から交戦する

場所になります。理由はAチームの

時と同じなので割愛しますが、とに

かく膠着状態を抜け出す鍵を握っって

いる場所でもあるので、HTの戦力

が劣っているときはMTや場合によって

はTDも動員してもいいぐらい価値

のある場所です。なんとか押し込み

敵拠点付近の芋を掘り返しましょう。




さて、両チームの立ち回り紹介が

終わりましたが、いかがでしたか?

さすがはイモノフカといった感じで

なかなか膠着しそうなMAP構成です。

これは正直芋ってしまう方の気持ちも

すごくわかります。ですが、お互いが

全く動かなければドロー以外の結果

は得られません。何事もチャレンジする

ことが大切なので、狙撃戦をしない

なら、北側の丘争奪戦に参加し、すこし

でも自軍に勢いをつけれるよう工夫

するようにしましょう。




それでは今回はこのあたりで失礼

します。最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 4

wildnow704

Rogerさん、マップ攻略お疲れ様です。
イメージ画像に思わず笑ってしまいました。

低tierですとマップ南西の岸部も主戦場になるのですが、
高tierだとあまり戦闘が起こらないのでしょうか。
わたしの場合、南西の岸部を守ることが多い(何故か味方が
あまり張り付いてくれないことが多い)ので少々意外でした。

丘はAチームだと登ったところで、Bチームだと下の森林地帯
で待ち伏せにあうことが多く、足の速い戦車以外では行くこと
が少なかったりします。

我慢強くないと戦えないマップだと最近思います。
今日は、このマップで3回ほどドローを味わいました(笑)

by wildnow704 (2013-11-28 19:50) 

Roger

wildnow704さんコメントありがとうございます。


私も低Tierを使っているときは南西が主戦場に

なりつつあるときもありました。ただ、仰るとおり、

高Tierになると火力のインフレや視界範囲の

増加によってなかなか南西が主戦場とはなりにくい

のが実情です。私のMAP紹介は大体中Tier~

高Tier帯を基準にして考えているので、参考に

してください。とは言っても低Tierと立ち回りが

あまり変わらないMAPも多いので少し応用する

だけでいけるかもしれませんね。



丘は仰るとおりの状況に高Tierでもなりがちです。

ただ、高Tierの中戦車の場合、重戦車の攻撃でも

弾き返すことができるので、そういう車両が積極

的に丘に向かってくれれば丘上戦が有利になります。



確かに粘り強くないと厳しいMAPですね。私は

どちらかといえば前に出たい派なので、ついつい

我慢しきれず前に出てしまいます。まぁ結果は・・・・

それにしても3回のドローとは・・・・お疲れ様です。

なんとか芋が解消されれるように願いましょう。
by Roger (2013-11-29 22:03) 

NO NAME

じっくり相手の出方を伺う、という遊び方もできるこのゲームのことも理解できず
「イモノフカ」だとか「芋」だとか言ってる人には
このゲームは向いてないかと

死んでも死んでも復活して突撃して死ぬ、荒い作りのゲームのほうが楽しめると思いますよ
by NO NAME (2014-10-07 06:31) 

Roger

NO NAMEさんコメントありがとうございます。

 確かにNO NAMEさんが仰る通りでこのゲームはじっくりと戦術

を考えて遊ぶことのできるゲームです。ただ、じっくりと遊ぶのと

芋るというのは似ていますが少し違うところがあると思います。

じっくりと戦術を考えて遊ぶ方はしっかりと後方から射撃をして

くれたり、効果的な援護を加えてくれる方が多いです。しかし芋る

という行為をするというのはそこにいても全く意味がない場所に

ずーっと居座っているということで、これではじっくりどころか戦闘

に参加していないように思います。

 多くの戦闘回数を重ねていらっしゃる方は効果的な戦術を使い

じっくりと戦闘を展開されますが、どうしてもゲームを始めたばかり

の方は立ち回りなどを詳しく理解されていないケースが多く、俗に

言う”芋”なプレイをしてしまうことがあります。そういう方にもしっかり

と戦闘に参加していただき、効果的な戦術・立ち回りを習得して

頂くためにもこのような記事を書かせていただいております。

もちろん立ち回りは○○通りでは表すことの出来ないほど多岐に

渡るかと思いますが、その中の一例としてこの記事を読んでいた

だければと思います。

 死んでも死んでも復活して・・・というゲームですが、私も昔は

所謂”FPS”をプレイしていました。目と手が追いついている時は

そういうゲームでも良かったのですが、どうも最近は咄嗟に反応

できなくなってきてしまったので、WoTをやり始めたという感じ

です。このように私と同じような経緯でWoTをプレイしている方も

いらっしゃるかと思うので、そう言った意味でもWoTは楽しめる

いいゲームだと思います。ただ、最後にひとつだけ言わせていた

だきたいのですが、死んでも死んでも復活して死ぬゲーム=荒い

という認識は少し違うのかもしれません。私も個人レベルでゲーム

を制作したりしていますが、作り手としてはどんなゲームでも一生

懸命作っています。なのでそれは荒いのではなく、ゲーム性を

考えた最適なバランスなのだと思います。そう言ったゲームを

プレイされている方も多々いらっしゃるので、WoTは良いゲーム、

他のゲームも方向性が違いますが良いゲームという風に考えた

方がWin-Winでいいのかもしれませんね。

長文になってしまい申し訳ありませんでした。
by Roger (2014-10-08 18:35) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。