SSブログ

wot MAP別立ち回り考察! 鉱山 MINES [WOT 立ち回り紹介]

スポンサードリンク

t7_combat_car_01.jpg


 みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ

ちょっと前にWOTの公式でも日本ツリー

の画像があがっていましたね。果たして

日本の戦車はどうなんでしょうか。

気になるところです。



さて、今回立ち回りを紹介するMAPは

鉱山です。興味のある方は続きも

ご覧ください。

wot_map16a.jpg


それでは早速ですが、南側のAチーム

側から紹介していきたいと思います。

番号は左から順に1、2、3番となっています。



まず、左側の1番ですが、ここは主に

偵察のため軽戦車(以下LT)や中戦車

(以下MT)が向かうところです。ただ、

相手もX付近にいることがあるので、

注意が必要です。さらにYからの攻撃

も無いとは限らないので、多方向から

の攻撃に備えなければならない難しい

場所になります。ここでうまく索敵できれば、

次に紹介する2番の戦闘にも影響します

し、そもそも駆逐戦車(以下TD)の活躍

も左右します。なんとかXを抑え、有利に

戦いを進めたいところです。



お次は2番です。こちらは主に足の速い

MTや重戦車(以下HT)などが向かう

ところになります。この2番はMAPの中央

ということもあり、危険だと思われがちです

が、高台になっていたり、遮蔽物が結構

あったりするので、案外安全だったりします。

そうなってくると360°索敵が出来るわけで

すし、そこから多方面に展開できるので、

とても優先度の高い場所になってきます。

なので敵もY付近に戦力を集中させてきます。

足の速い車両はなんとか敵と遭遇する前

に丘上に登ってしまいたいところです。

HTはお互いにハルダウンなどをしながら

戦闘することになるので、長期戦になる

ケースも珍しくありません。そうなってくる

と、1番の索敵が効果を発揮します。

索敵ができれば後方からTDの支援も

受けることができるので、2番の戦闘

を有利に進めることができます。

1番の索敵はもちろん、なんとか2番

もねばりながら後方支援を待ちましょう。




続いて3番ですが、こちらは主に2番に

向かわなかったHTやTDが集まるとこ

ろになります。ただ、遮蔽物が多いから

といって油断しているとZの敵に索敵

され、相手拠点付近のTDに狙撃される

ケースもあるので、あくまでも慎重に

行動しましょう。




さて、前半のAチームの立ち回りが

紹介し終わりましたが、基本的に2番

が最重要だと思います。特に足の

速い車両はまず2番に向かってもいい

のではないでしょうか。ただ、LTなど

だと火力面でも問題があるケースが

あるので、そういう場合は1番などで

索敵してあげるのもアリだと思います。




さて、ここからは北側Bチームの紹介です。

wot_map16b.jpg



こちらもAチーム同様左から1、2、3番

という感じになっています。


まず、1番ですが、ここはAチームと

同様で中央の戦闘の援護を行う

ために索敵を行うLT,MTなどが

主に向かうところです。ただ、戦況

によってはTDが向かうと効果的な

場合もあるので、ある程度X付近に

いる敵の恐怖がなくなった場合は

TDが向かうのもアリだと思います。



続いて2番ですが、ここはMAPの

中央でもあり、主戦場でもあります。

主戦場とは言いましたが、どちらかと

言うとHTでゴリ押すより、的に出会う前

に丘上を占拠するということが重要に

なってきます。初期の位置が2番に近く、

足の速い車両はまずこの丘を確保しに

いくことが最優先だと思います。

また、どうしてもY付近の敵と交戦に

なるので、そこからはHT同士で正面

から撃ち合いつつ、索敵し、後方の

TDの火力を利用するという戦いが

理想だと思います。間違ってもHT

で無理に突っ込まないようにしてく

ださい。TDに蜂の巣にされてしまいます。




さて、最後に3番ですが、こちらは市街地

での戦いになるので基本的にはHTが

向かう場所になります。ただ、Z付近の

敵との交戦が予想されるので、序盤は

ちまちまと索敵することに徹し、後方の

TDの援護射撃を利用して敵を殲滅する

ことを意識しましょう。ここで間違って突っ

込んでしまうと、Z付近のHT軍団に索敵、

攻撃され、さらにA付近のTDに狙撃される

ということになりかねません。出来るだけ

慎重に、じわじわとZを崩壊させることを

考えましょう。



両チームの立ち回り紹介が終わりましたが

いかがでしたか?画像を見ていただければ

わかるように大きく3つの戦場があると

思います。ただ、特に重要なのは2番だと

いうことです。ここをどれだけ早く占拠できる

かということは勝利につながるので、できる

だけ素早く丘を確保するようにしましょう。

そうすればそこから全方向に展開すること

ができるので、挟み撃ちであったり、強襲

であったりと自由度が増します。他の戦場

はそのためのサポートという感じですね。

ある程度足の速い車両に乗っておられる方

は特に意識してみてください。



さて、それでは今回はこのあたりで失礼

します。最後まで読んでいただきありが

とうございました。

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 6

wildnow704

「鉱山」…私にとっては、「マリノフカ」よりこのマップこそが、
芋のイメージがあります。BチームだとA4~A5の高台、A
チームだと、K5~K8の陣地エリア。SPGがそこに潜むの
は理解できるのですが、快速の軽戦車やtier2で鬼門のT
18にキャンプされると、常に敗北の2文字が頭をよぎります。
※ただ、一度だけBチームスタートの際、全員でキャンプして
勝利した経験があります。

私の場合、このマップですと初期位置で1~3の内、一番
近いところに行くことに決めています。キャンプか、攻撃か…
味方がどれだけ前線で火力を展開できるかが「カギ」のよう
な気がします。
by wildnow704 (2013-11-28 20:06) 

Roger

wildnow704さんコメントありがとうございます。


確かに状況によっては恐ろしい芋りあいになるMAP

ですね。ただ、中Tier以上の戦場ですと、全体的に

火力が上がるので、案外ゴリ押しで殲滅というケース

もあります。低Tierだと確かに厳しい戦場ですね・・・



仰るとおり、優秀な前線とそれを援護する支援部隊

が鍵を握りますね。索敵が上手な方が多いと後方の

TDなどが活躍しやすく、勝利も近づきます。私は基本

的にMTもしくはHTに乗るので、出来るだけ早く優秀

な前衛になりたいと思っています(笑)
by Roger (2013-11-29 22:12) 

ごろごろ

 Windou707さん、横レス、失礼します。

 "Map攻略法”というのも、時々によって変遷しているようで、自分が低Tierメインの頃は、そもそも“芋る”人があまりおらず、お互い突撃の応酬ばかりだったような・・・・。

 お互いBase付近での芋りあいが定番となると、西端の1ルートが活きてくるのかな・・・と思いますが、ドウデショウ。
by ごろごろ (2013-11-30 06:22) 

Wildnow704

ごろごろさん、昔はキャンプする方が少なかったとは意外です
Aチームスタートの場合、西端の高台ルートだと、遮蔽物に乏
しく、うかつに前に出ると狙い撃ちされますが、Bチームの場
合は、南の離れ小島の裏を取れば確かに側面攻撃がやりや
すいですね。

Rogerさん、高tierはゴリ押しですか…確かに高tierの方の
プレイ動画を見るとキャンプされる方はほとんどいないですね
まだ、HTとSPGを操作したことがないのですが、高tierでの
戦闘を考えると、車種ごとの役割も考えながら今後プレイして
いきたいです。

そういえば、アップデートで「鉱山」のマップも修正されるよう
ですね。


by Wildnow704 (2013-11-30 08:37) 

Roger

ごろごろさん、Wildnow704さんコメントありがとうございます。



こうやって皆さんで立ち回りについて語るのも面白いですね。

確かにTierや車両の編成などでは芋になったりそうでなくな

ったりと様々です。ただ、やはりTierが高くなるにつれ、

無駄な動きをなくさなければ、一撃の被害が大きいという

ことになります。そのため最短ルートであったり、効率の

よい攻めなどを重視するのだと思います。とは言っても

まぁ、立ち回りは参加した戦場によって様々です。

自分の乗る車両の特徴を覚えておいて、その特徴を

最大限活かす=立ち回りかもしれませんね。
by Roger (2013-11-30 19:53) 

Cialis alternative

沒有醫生的處方
cialis generika http://cialisvipsale.com/ Low cost cialis 20mg
by Cialis alternative (2018-04-14 18:57) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。