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wot 初心者講座! 自分の車両はどんな特徴があるのか? しっかりと理解しよう! [wot 初心者講座]

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wot_skouza.jpg


 みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ

今回でこの初心者講座も3回目に

なりました。前回までの内容をご覧

になられている方なら、本当に初心者

向けだということが分かっていただけ

ていると思います。なので今回も

そういう方をターゲットにお話を進めて

いきたいと思います。今回は主に

自車両の特徴とそれの活かし方を

紹介していきますので、興味のある方

は続きもご覧ください。



さて、今回は自車両の特徴とそれの

活かし方ということを紹介していく

のですが、初めに車両タイプごと

に分けて紹介しようと思います。

カテゴリは以下のとおりです。


・重戦車

・中戦車

・軽戦車



今回は色々と紹介することが多い

ので、駆逐戦車と自走砲に関しては

次回ということにさせていただきます。


ということで早速始めていきたいと

思います。

それではまず重戦車からです。


[ 重戦車 ]

wot_IS-8.jpg


自車両が重戦車だった場合、どの

ような特徴があると思いますか?

一番の特徴はなんといっても分厚い

装甲ですよね。その強固な装甲は

味方にとって重要な盾であり、相手

にとっては厄介な壁となることでしょう。

そんな重戦車ですが、良いところ

ばかりではなく、悪いところもあります。

代表的なものは機動力ですね。一部

の重戦車は機動力が高いものも

ありますが、基本的には機動力を犠牲

にして防御力を得ていると思って頂いて

結構です。

このように他の車両タイプも長所と短所

があります。なのでそれぞれのタイプ

によって戦術を考えなくてはいけません。

それでは重戦車はどのような戦術で

運用すればいいのか?そのあたりに

フォーカスしていきましょう。


市街地など入り組んだ地形を利用!

重戦車は圧倒的な装甲で敵の攻撃を

弾き返します。ただ、それは主に正面

からの攻撃を想定してありますから、

側面や背面はそれほど重装甲でない

場合が多いです。足が遅いことも

相まって、広い草原などの遮蔽物が

ないところを進軍していると正面から

以外にも側面や背面から攻撃を受ける

ことになります。中戦車や軽戦車なら

なんとか速度で振り切れるかもしれ

ませんが、足の遅い重戦車はまず

無理ですよね。そうなってしまうと

せっかく重装甲な正面を活用する

ことができず、弱点である側面や背面

ばかり攻撃されて撃破されてしまいます。

なので基本的には建物や岩など、

敵の攻撃を遮る遮蔽物を利用しながら

戦いを進めていきましょう。装甲が

堅い重戦車に遮蔽物はいらないんじゃ

・・・と思われるかもしれませんが、

やはり重装甲といえど無敵ではありま

せん。それに、これらの遮蔽物を使用

する目的は、一番重装甲で自慢の正面

を隠すためではなく、比較的柔らかく

弱点である側面や背面から攻撃を受け

ないようにするために利用します。

そうすれば相手は一番堅い正面しか

攻撃することができませんし、こちらは

その間も攻撃ができるので、とても

有利に戦闘をすすめることができます。

なので、しっかりと遮蔽物を意識し、

側面や背面を隠しながら正面を相手

に向けて交戦するようにしましょう。



随伴車両も必要!

重戦車はTier5のKV-1など装甲だけ

ではなく、火力も備えている場合が

多いです。その火力は、中戦車や

軽戦車などの驚異となり、場合に

よっては一撃で撃破出来るような

砲も存在します。なので単に防御

の要としてだけでなく、攻撃の要と

しても重戦車は重要な役割を担って

いるのです。ただ、一撃の火力が

大きい主砲に共通する弱点として

連射がきかないことがあります。

普通に考えれば大きな砲弾を

装填するので重く、時間がかかる

のは理解していただけると思います。

重戦車は防御も攻撃もあって最強!

それに遮蔽物を利用すれば完璧!

まぁここまでのお話だとこんなかんじ

でしょうか。ただ、実際はそんな簡単

ではありません。なぜなら、近接戦

には弱いからです。重戦車は防御

を追求するが故に、砲塔や車体が

重く、旋回速度に難があります。

なので、砲塔の旋回速度以上の

速度で自車両の周りをぐるぐる

回られると攻撃を命中させることは

不可能になってしまいます。ただ、

相手は容赦なく側面や背面を

ぐるぐる回りながら攻撃してくる

ので、何もできずに撃破されてしまう

ことがよくありますね。これを防ぐ

ためにはどうすればいいのでしょうか?

そうですね。随伴車両を付けると

効果的です。つまり一人で行動するな

ということですね。先ほどのように

一人で行動している場合は自車両

の周りをぐるぐるされると言わば

”詰み”ですが、ここに見方がいると

援護射撃をしてくれます。なので

ぐるぐる回っている相手も攻撃に

集中することができなくなりますし、

攻撃を継続していればいずれ味方

の車両の攻撃でやられてしまいます。

なので重戦車を使用しているときは

自分が盾になってあげる代わりに、

近接戦を援護してくれる車両を数両

お供につけて戦うのが理想ですね。

ただ、野良だと連携できないことも

多いので、できれば小隊などを組んで

プレイすることをオススメします。



人気の車両の特徴を理解しよう!

さて、ここからは車両別に見ていきます。

とは言ってもすべてを紹介するのは

難しいので、有名なところ、人気の

あるところを中心に少し紹介しよう

と思います。


KV-1

これはTier5戦場に参加するとまず

必ずと言っていいほど見かける車両

ではないでしょうか?この車両の特徴

はなんといってもその防御力と火力

ですね。いかにも重戦車という感じです。

装甲厚は75mmあり、Tier5車両だと

貫通することが中々難しかったりします。

それだけでなく、122mm砲をTier5で

搭載することが可能で、平均火力は

450という恐ろしいものになっています。

Tier5の中戦車くらいなら一撃で撃破

が可能ですね。ただし機動力が劣悪

で、主砲の精度もそれほどよくない

ので、上で紹介した重戦車の特徴

そのままという感じです。なので戦術

としてもそのままで、市街地などできる

だけ入り組んだ地形を利用し、街の

曲がり角などから敵の側面を攻撃

するという形になります。この際も

しっかりと随伴車両を付けておいた

ほうが、近接戦を挑まれても安心です。

重戦車らしい重戦車。それがKV-1

かもしれませんね。



KV-1S

またソ連かよ・・・と思われた方、

ご容赦ください。なにせ実際にTier6

戦場に行くと殆どの確率で見かける

人気車両なんですよね。なぜれほど

に人気があるのか?こちらは上の

KV-1とは少し違う特徴があります。

それは機動力です。あれ?重戦車

って機動力が劣悪なんじゃなかった?

と思われた方、それが正解なのです。

ただ、例外があり、本車はその例外に

当たります。なんと重戦車というタイプ

にもかかわらず最高速度は43km/h!

下手をすると速度の遅い中戦車より

速いくらいですね。ただ、もちろん

犠牲になった部分もあります。速度

が向上したということは・・・そうですね。

重戦車自慢の装甲が若干薄くなって

しまっています。正面こそ75mmです

が、それもTier6戦場では頼りなく、

側面や背面はTier5のKV-1に劣り

ます。重戦車としては痛い犠牲です。

ただ、それだと人気のある理由が

わかりませんよね?本車が人気の

理由はその主砲にもあります。

Tier5のKV-1でも122mm砲は搭載

できたのですが、あちらは榴弾が

中心となっていて、貫通力が非常

に無いというものでした。なので

中々450という平均ダメージを出す

ことは難しくなっています。ただ、

本車の122mm砲は貫通力がなんと

175mmあります。Tier6で貫通力が

175mmですよ?正直同格までなら

貫通できない車両は殆ど存在しま

せんし、格上相手にも問題なく通用

してしまうとても恐ろしい主砲です。

威力も平均390ととても高火力なの

で、この高火力+高機動力が人気

の秘密なのかもしれませんね。

運用方法に関しては基本的には

重戦車と同じですが、少し中戦車

寄りの運用を心がけるべきだと

いうことが言えますね。中戦車より

の運用とは、ある程度ある機動力

を活かし、積極的に陣地転換を

行い有利な位置から攻撃すると

いうようなかんじです。それに本車

は装甲が自慢できるほどのものでは

ないので、堅い他の重戦車などに

盾になってもらい、そこからすっと

顔を覗かせて、強力な一撃を浴び

せるという戦い方が理想的ですね。

なので盾になるという重戦車の思想

からは少し外れた異端児とも言える

車両だということですね。



Tiger

いろんな戦車は知らないけど、Tiger

だけは知ってるという方もいらっしゃる

のではないでしょうか?それくらい有名

な戦車ですよね。

本車の特徴はバランスの良さにだと

思います。装甲厚は垂直ではある

ものの、100mmが確保されており、

最高速度も40km/hと重戦車にして

は高速な方です。さらに耐久力が

高く、主砲の精度・連射力・威力共に

非常にバランスが取れています。

こう聞くと最強の戦車みたいになり

ますよね?まぁ実際にはそんなこと

ないんですけどね; 

というのも、正直Tierが7にもなって

正面装甲が100mmというのは心元

ないです。これが非常にきつい傾斜

装甲とかならまだわかりますよ。

ただ、本車は垂直装甲なので攻撃

されると本当に100mmしかない

のです。なので格下の車両にも貫通

されてしまうほど柔らかい車両と

なってしまっています。

ただ、機動力はある程度確保されて

いますから、陣地転換をすることは

それほど苦ではありませんし、最大

の魅力は主砲のアハト・アハトだと

思います。これは8.8cm/L71砲の

ことですが、大体6秒で1発発射でき、

火力は平均240と安定しています。

それに加え、貫通力も203mmと

優秀で、精度も照準速度も非常に

早くなっています。

ということで、本車の運用法として

は、他の重戦車とは全く異なり、

比較的後方からの狙撃が中心に

なるかと思います。というのも、

重戦車とは名ばかりで、本車で

同格以上の攻撃を弾くのは至難

の業です。ただ、主砲の精度に

関してはトップクラスで駆逐戦車

と比べてもそれほど遜色ありま

せん。威力こそ駆逐戦車と比べ

ると低いですが、高い連射力が

あるので、1分間の火力はそれ

ほど変わらないという感じです。

なので、重戦車として盾になる

のではなく、駆逐戦車のように

ある程度後ろの方から味方を

援護することに徹するのが理想

ですね。ただし、Tier7が最大の

戦場の場合は、本車が後方で

狙撃することによって他の味方

の負担が増えますので、そこは

自慢の耐久力で耐えていくという

戦い方も視野に入れておくべき

ですね。あくまでも重戦車なんだ

ということをTier7が最大の戦場

の場合は思い出してくださいね。





それではここからは中戦車

紹介していきます。

[ 中戦車 ]

wot_Chi-To.jpg


さて、では自車両が中戦車だった

場合はどのような特徴があると

思われますか?中戦車だから装甲

も速度も火力もぼちぼちって感じ?

と思われた方そのとおりですね。

つまり特徴という特徴が無いのが

特徴という感じです。それだと

弱いのでは?と思われがちですが、

そんなことはありません。

装甲に関しては同格を弾けるほど

のものが無いのが一般的ですが、

格下の攻撃ならなんとか弾くこと

も可能です。その上、機動力に

関しては最高50km/h程度の車両

が多く存在しており、重戦車と比べ

ると段違いの速さがありますね。

火力に関しても重戦車には劣る

ものの、軽戦車よりははるかに

高く、敵を撃破する能力も備えて

います。

さて、こんなバランスが取れていて、

特徴のない中戦車ですが、どのよう

に運用するのが理想的なのでしょう?


ミニマップを確認し駆けつけろ!

さて、なんでもできる中戦車なのですが

逆に言うと何も出来ない可能性も

あるということです。これは恐ろしい。

主な運用法としては開幕で主戦場と

なるであろうところに移動し、的に

姿を見せることになります。こうして

姿を見せることで的に存在を知らせ、

進軍速度を低下させるのが狙い

となります。ただし、的に姿を見せる

とは言っても装甲が無いので、一瞬

見せる程度で十分です。つまりは、

重戦車などの主力が主戦場に

たどり着くまでの時間稼ぎが

お仕事になります。ただ、これが

できるのとできないのは大きな差

があるので、しっかりとこなしたい

仕事ですね。その後、重戦車など

主力が主戦場に到着すれば、

ミニマップなどを確認し、人数不足

のところに駆けつけたり、救援要請

をしている味方のところに向かったり

とお仕事が増えてきます。素早く

主戦場を後にして、そちらに向かう

ことをオススメします。理由は重戦車

は車両が大きく、主戦場には多くの

車両が密集するため動けなくなって

しまうからです。ただし、あまりにも

主戦場に主力が来なかった場合は、

主戦場に来た味方と相談して、

徐々に撤退するか、その場を維持

するかを選択する方がいいことも

あるので注意ですね。



人気の車両の特徴を理解しよう!

それでは中戦車でもこちらのコーナー

をやりますね。とは言っても中戦車

で特徴のある車両もそう多くは無い

ので、人気の車両なども上げて

いくとおもいます。



Matilda

こちらはイギリスTier4中戦車の

マチルダですね。これも比較的

有名で人気のある戦車ですね。

その特徴はなんといってもその

分厚い装甲です。なんと中戦車

というカテゴリなのにもかかわらず、

最大75mmというTier5重戦車の

KV-1と同等の装甲厚を誇ります!

なのでTier4が最大の戦場の場合、

殆どの攻撃を弾き返すことが可能

で、側面から攻撃されても弾いて

しまうことがあるほどです。

ただし、速度は劣悪で主砲の火力

もそれほど無いのが欠点では

あります。つまり、運用法については

重戦車と同じような感じですね。

ようは街中などの入り組んだ場所

に向かい、一番自信のある正面装甲

を相手に向けて真っ向勝負という

形です。重戦車を使い慣れている

方なら案外すんなりと使えるかも

しれません。そんな車両ですね。




M3 Lee

これは知る人ぞ知るいわゆる

”Lee先生”というやつですね。

なにせ最大の特徴は砲塔はある

のですが、使用できるのはそちらの

砲ではなく、車体に固定されている

砲なので、砲塔を持たない駆逐戦車

などのような使い方になってしまい

ますね。つまり、正面に対してしか

攻撃ができないので、動き回ったり、

近接戦闘を仕掛けてみたりという

こととは、縁が遠いということです。

ただ、このLee先生を使いこなした

暁には、駆逐戦車という選択肢も

広がってくるので、是非一度適正

を知るためにも使ってみるといい

かもしれませんね。




Cromwell

これはイギリスTier6中戦車ですね。

本車の特徴はなんといってもその

機動力です。最高速度は64km/h!

そこらへんの軽戦車よりは高機動

ですね。さらに砲塔旋回性能や車両

の旋回能力も悪くないので、一部では

”NDKの達人”と呼ばれているほどです。

ちなみにこの”NDK”とは、

”ねぇねぇ、どんな気持ち?”

の略になっています。具体的にどう

いった状況かというと、重戦車の

ところでも少しお話しましたが、

相手の砲塔が旋回する速度より

速い速度で相手の周りをぐるぐる

と回りながら攻撃をすることです。

こうすると相手はどうすることも

できず、自分だけ撃ち放題なので、

ねぇねぇ、どんなきもち?NDK

となったわけですね。

それが容易に出来るだけの機動力

と、旋回性能を有しているので、

本車はのらでも見かけることが

多いような印象を受けますね。

なので主にこのNDKと索敵という

軽戦車のような運用法が良いと

思いますね。なのでできるだけ

広大な場所を索敵し、味方に

敵の情報を伝えるとともに、

敵の数が減ってくる中盤~後半

にかけては孤立している車両を

見つけてNDKで撃破するという

のが主なお仕事になりそうです。




最後に軽戦車の紹介です。

[ 軽戦車 ]

wot_flans.jpg


もし自車両が軽戦車だった場合どの

ような特徴があるのでしょうか?

最大の特徴はなんといってもその

スピードですね。最高速度に関しては

60km/h以上の車両も多く、車両自体

のサイズが小さいものが多いです。

火力や装甲に関しては無いに等しい

車両も多いので、そちらでの戦力には

なりづらいですが、索敵というとても

重要な任務があります。

そもそも索敵とはこのゲームの最大

の特徴とも言える重要な要素です。

自分が発見した敵は味方も発見

したという判定になり、後方の味方

の索敵範囲外でも視界範囲内で

あれば攻撃することが可能という

システムですね。なので後方に

待機している高火力の味方を

最大限活かすためにはこの

索敵という任務はとても重要に

なってくるわけですね。軽戦車は

いわば索敵のプロです。索敵する

為に生まれてきた・・・そう言っても

過言ではないと思います。

索敵する際に重要なのは機動力、

それから車両のサイズ=隠蔽率

ですね。

機動力がなぜ必要かというと、

敵を見つけるということ敵に

見つかるということでもありますね。

ということは敵から攻撃されることが

予想されます。軽戦車はそれを回避

しなくてはいけないですし、逆に、

一番重要な索敵場所をいち早く

確保するためにもこの機動力は

とても重要になってきますね。

車両サイズ=隠蔽率について

ですが、正確には≒です。ただ、

今回は簡単に紹介したいので、

一応=ということにしておいて

ください。さて、車両サイズが

小さいということは被弾面積が

小さいということにつながります。

これは前線で索敵をし、敵に

狙われやすい軽戦車としては

とても重要な要素ですね。さらに、

車両サイズが小さいということは、

小さな茂みなどにもすっぽりと

隠れることが可能です。そうなると

高い隠蔽率を発揮できるので、本来

なら絶対に見つかっているだろ!

ってところでも敵に発見されること

なく、こちらだけ一方的に索敵する

ことが可能です。なのでこの車両

サイズはとても重要ですね。




人気の車両の特徴を理解しよう!

それでは軽戦車でもこのコーナー

をやっていきたいと思います。



Pz.I C

これはドイツのTier3軽戦車ですね。

特徴はもう速すぎます!車ですね。

最高速度はなんと79km/hという・・・

もうこれ戦車じゃないんじゃ・・・という

レベルです。なので任務としては

軽戦車そのものですね。この速度

を活かし、小さなサイズで敵の攻撃

を避けながら索敵することが重要

になります。もちろん隠蔽率も悪く

ないので、茂みなどでじっと索敵

に専念するという戦い方もありです。

ただ、本車は攻撃面でも機関砲を

備えているので、側面や背面など

柔らかい部分に連続で攻撃できれば

結構な火力が出るのも利点ですね。

これを活かして、敵の駆逐戦車や

自走砲などを片付けてあげると

味方から喜ばれること間違いなしです。




ELC AMX

これはフランスTier5軽戦車です。

本車の特徴はなんといってもその

加速力と車高の低さですね。上で

紹介したICの方が最高速度では

速いのですが、加速力に関しては

こちらのほうが断然上です。ちなみに

本車の最高速度は65km/hですが、

0から65に達する速度は5秒弱と

とても早くなっています。搭乗員

次第では4秒くらいになるかも知れ

ませんね。加速力がいいということは

停車してもすぐに最高速度になり

ますし、旋回してもすぐに加速できる

ので、隙のない高速索敵が可能です。

それに加え、軽戦車の中でも特に

車高が低くなっていて、走っている

本車に命中させるのは中々難しい

というのが本音ですね。なので勿論

茂みを利用した索敵も可能なの

ですが、できればその加速力と

的の小ささを活かして走り回る偵察

をしてみたいところですね。

ちなみに最終主砲は90mm砲で、

威力も200以上あるので、チャンス

があれば攻撃してみるのもいいと

思います。まぁ砲塔があるくせに

360°旋回できないですけどね・・・・




T71

こちらはアメリカTier7軽戦車ですね。

こちらの特徴はなんといっても自動

装填装置です。所謂オートローダー

というやつですが、イメージとしては

リボルバー式の拳銃のような物です。

つまり、一度に数発装填しておけば、

それらがなくなるまでは連射できる

というようなものです。なので一度

のリロード時間は長いですが、

それさえ完了してしまえば、通常の

威力の主砲を連射できるという恐ろ

しい物になります。本車は軽戦車で

ありながら、威力150を6連射できる

ようになっています。つまり、800

ダメージを与えることができると

いうわけですね。軽戦車でこれです

から、相手からしてもただ単に索敵

をしている軽戦車という認識では

いられないですね。なので火力的

にも敵の驚異になれますし、勿論

軽戦車なので速度も64km/hと速い

ので索敵も悠々こなしてしまいます。

一気に距離を詰めて、一気に弾倉

内の弾を叩き込むというスタイルが

理想的なのかもしれません。

さすがは高Tier軽戦車という感じ

の能力ですね。





以上で今回の初心者講座は終了

ですが、いかがでしたか?人気車両

も初心者の方が遭遇したことのある

ような車両を中心に選んでみました。

まぁ一部Tier7というように高Tierな

車両の含まれていますが、これらは

是非目標という形で目指していただ

ければ励みになるのではないかと

思います。


今回のように自車両の特徴を理解

して行動することはとても重要です。

さらに言うと、人気車両の特徴の

ところを見るだけでもそれぞれに

特徴が異なっていることが分かって

いただけたと思います。なので

車両タイプの基本的な特徴を学ぶ

とともに、それぞれの個体自体の

特徴というものも色々と覚えておく

と必ず役に立つと思います。

是非車両の特徴を最大限活かして

良い戦果をあげてくださいね!


ちなみに駆逐戦車と自走砲は

次回ということになりますので、

ご了承ください。



それでは今回はこの辺で失礼

します。最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


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コメント 1

w

本当にネット対戦ゲームなのかも怪しいゲーム。
金と時間の無駄
by w (2017-03-10 21:33) 

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