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wot Tier5中戦車 Chi-Nu-Kai 特徴と実際の使用感を紹介！ [WOT 車両紹介]
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みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ
本日は日本のTier5プレミアム車両
Chi-Nu-Kaiを紹介していきたいと
思います。興味がある方は是非
続きもご覧ください。
さて、今回紹介するChi-Nu-Kai
ですが、こちらはVer8,9で実装
された車両ですね。日本ツリー
としては一番最初に実装された
車両でもあります。今回はそんな
Chi-Nu-Kaiをいくつかのカテゴリ
に分けて紹介していきたいと
思います。カテゴリは以下のように
分けさせていただきますね。
-カテゴリ-
・攻撃面
・防御面
・機動力
・実際の使用感
それでは早速始めていきたいと
思います。
まずは攻撃面からです。
これは本車の中でも一番の特徴
かもしれません。Tier5にして75mm砲
を搭載しているのがポイントですね。
その為、攻撃力や貫通力は他の車両
よりも優秀な傾向があります。
例えば貫通力に関してはAP弾で
124mmと高く、攻撃力も単発で平均
125と高めになっています。希にいる
10.5cm砲ほどではないにしろ、それ
よりも貫通力や精度などが優れて
いるので使いやすさ敵にはこちら
の方が優っていると言えますね。
また、連射速度も優秀で、75mm
砲としては早い、分発12発を実現
しています。これは大きいですね。
なにも装備しない状態でも5秒に
1回は攻撃できるということです。
それでもってこの火力と貫通力
ですから、中々優秀な攻撃面
となっているのがお分かり
いただけると思います。ただし、
俯角面に関してはそれほど
優秀とは言えず、-6.5°となって
います。この部分は運用する際
気をつけておく必要がありますね。
さて、それでは続いて防御面です。
毎度のことですが、中戦車に装甲
を期待するのはちょっと違うのかな
とは思います。ただ、一応評価して
見ると、やはり中戦車という感じの
装甲だと言えますね。正面こそ50mm
の装甲厚がありますが、側面と
背面に関しては装甲が無いに
等しい程しか確保されていません。
それだけではなく、特別跳弾を
意識した傾斜をつけられていない
ので、装甲厚分の貫通力しか防ぐ
ことはできません。つまり、弾く
ことを前提に行動するのは危険
だということです。くれぐれも装甲
は期待しないようにしてください。
次は機動力の紹介です。
こちらは中戦車なら期待したい
ところですよね。そりゃあ装甲が
薄いわけですから速いのは当然
です。・・・・本当にそう思いますか？
まぁ正確にはそう思いたいですね。
しかし、本車は冗談でも速いとは
言えない機動力です。むしろ遅い
くらいの表現が丁度いいくらいです。
これは中戦車としては致命的ですね。
ただ、重戦車ほど遅くはないので、
陣地転換は十分にこなせます。
なので、中戦車というよりは重戦車
として考えて運用する方がいいの
かもしれません。かと言って装甲
は頼りにならないということは
肝に銘じておいてくださいね。
さて、最後に実際に使ってみた感想
ですが、とにかく使いやすいですね。
まず、機動力ですが、結構辛口の
評価をしているようですが、中戦車
としては遅いだけで、重戦車よりは
素早く動けます。なので、特別
ストレスを溜めながら移動するという
ことはありません。
その他にも、防御面ですが、車体こそ
確かに紹介したようにペラペラですが、
実は砲塔正面なら結構弾けます。
主砲防盾の部分なら実質150mm程
の装甲厚があるので、同各車両に
貫通されることはかなり少ないですね。
そう考えるとハルダウン運用が必須に
なるように思います。ただ、俯角が
それほど優秀というわけではない
ので、ハルダウン出来る場所が限られ
ています。できるならハルダウンする
のが理想的ですが、主に重戦車に
追従していき、その少し後方から
支援するというスタンスが一番安定
して本車を運用できると思います。
攻撃面に関しては、上でも紹介
したとおり、とても使いやすく、
尚且つ強力なので、どうにかこれを
活かす必要があります。
先に出すぎて、被弾し撃破されて
しまわないように注意する必要が
あると言えます。なのでしっかりと
味方の重戦車などの後方から
支援するような立ち回りを心
がけるといいと思います。
さて、Chi-Nu-Kaiの紹介は以上
で終わりますが、いかがでしたか？
中戦車として見ると色々とギャップ
があってイマイチのように思います
が、重戦車の火力を持ちつつ、それ
よりも少し早く動けるというのは、
結構大きなアドバンテージです。
その機動力と火力を是非活かす
ためにも、生存することを最優先に
考えて動くのが良さそうですね。
それでは今回はこの辺で失礼
します。最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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