wot 弱点紹介！ ドイツTier9中戦車 E-50

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　みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ

今回はドイツTier9中戦車E 50の

弱点を紹介していきたいと思います。

興味のある方は続きもご覧ください。

さて、今回紹介するE 50ですが、

特徴としては中戦車とは思えない

重量ですね。その重量はなんと

約60t！これは中戦車と呼んで

いいのでしょうか・・・。ただし機動力

を見れば、明らかに中戦車だという

ことがわかります。速い速度から

60tの物体が体当たりをしてくると

考えるととても恐ろしいです。

また、重量が重いだけでなく、その分

しっかりとした装甲も施されています。

なので、弱点を知っていないと

弾かれてしまうことも少なくありません。


ということで、早速弱点紹介を始めて

いきたいと思います。

まずは150mmの正面からです。

装甲厚もそうですが、とても優秀な

傾斜が施されていますね。なので

実質の装甲厚は200mmを優に超え

ています。昼飯なんかをされると

貫通させるのは厳しそうですね。

ただ、弱点もあります。

まずはドイツ車両、いや、ほぼ全ての

車両共通と言ってもいい、車体下部

がありますね。画像では赤色や

オレンジ色、青色などが配色されて

いる部分です。これらの色が表して

いることを紹介します。

まずは赤色です。この色が配色され

ている部分はエンジンなどがある

場所だということを表しています。

なので、貫通すればエンジンなどを

損傷させたり、炎上させたりすること

ができるかもしれません。耐久力も

多くなっている本車ですから、炎上

での割合ダメージはとても効果的です。

　次に車体正面右側に配色されて

いる青色の部分ですが、こちらは

ドライバーが搭乗している場所を

表しています。なので、この部分を

貫通すれば、ドライバーを負傷させる

ことができるかもしれません。

ドライバーを負傷させれば、中戦車

自慢の機動力も低下させることが

できるので、こちらも覚えておくと

いいかもしれません。

　最後に正面左側オレンジ色の部分

ですが、ここはドライバー以外の

搭乗員が搭乗していることを表して

います。ドライバーは機動力に関わり、

外からもその様子がわかるので

搭乗員でも特別扱いされている

ようですね。

このように、車体下部には弱点が

たくさんあります。それに装甲厚も

ほかの部分より薄くなっているので

貫通も可能になっています。正面

から交戦する際は是非この車体下部

を狙うようにしてください。

続いて80mmの側面です。

装甲厚自体は中戦車としては

中々ですね。ただし、画像を見て

いただくと、弱点が多いことが

お分かりになるかと思います。

まずは、先ほども紹介した赤色の

部分ですね。画像では車体後部に

赤色の部分が配色されています。

決して小さい弱点ではないので、

遠距離からなどもこの部分を狙って

いきたいところですね。

　他には、車体前部から中部に

かけて白色の部分があります。

白色の部分は弾薬庫がある場所

を表しているので、この部分を貫通

すれば、弾薬庫に被害を与えたり、

弾薬庫が誘爆して、一撃で撃破でき

たりするかもしれません。弾薬庫が

誘爆する確率はそれほど高くは

ありませんが、損傷する確率は

そこそこあります。弾薬庫が損傷

すると、リロード時間が伸びるので、

相手の攻撃回数を減らすことが

可能です。これは対戦するうえで

とても重要になるので、弾薬庫の

位置をしっかり覚えておいてください。

最後に80mmの後方です。

後ろで80mmというのは、重戦車並

ですね。それに傾斜もしているので、

滅多にないとは思いますが、後方

で弾かれてしまう危険性もあります。

そんな本車の弱点ですが、画像を

ご覧いただければ一目瞭然という

感じですね。恐らく皆さんの想像通り、

車体のほぼ全てが弱点になります。

真っ赤ですからね(笑)　後ろを取ったら

しっかりとこの赤色の部分に攻撃

するようにしてください。



以上でE 50の弱点紹介を終わり

ますが、いかがでしたか？

本車は中戦車にしては優れた防御力

があり、さらに中戦車としての機動力

と攻撃力が備わった優秀な車両です。

見た目的には同国のTiger II なんかに

似ているという感じですね。見た目だけ

ではなく重量も重戦車級ですから、

本車のタックルには注意が必要です。

バランスがよく、防御力が優れている

ということもあり、乗り手がそこそこ

だと、かなり厄介な相手になります。

そういった時に、エンジンや弾薬庫の

位置を知っていると少なからず約に

立つはずです。なので大体の位置は

覚えておいていただくといいかと

思います。



それでは今回はこの辺で失礼

します。最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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