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wot Tier10重戦車 Maus  使用感と車両の特徴! おすすめのスキル・パーツは? [WOT 車両紹介]

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wot_Maushda.jpg


 みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ

今回はドイツTier10重戦車 Maus を

紹介していきたいと思います。また、

私が現在取得させている搭乗員スキル

であったり、おすすめの拡張パーツなど

も紹介していきますので、興味のある

方は是非続きもご覧ください。



wot_Maushd.jpg


さて、私のWoTで始めて作ったTier10

車両がこのMausです。何よりも大きさと

直線的なフォルムが素晴らしいですね。


さて、今回はこのMausがどんな特徴を

持っているのか?どんな長所があり、

どんな短所があるのか?どういった

プレイスタイルが向いているのか?

などを紹介していきます。



それではまず初めに、本車の特徴です。

その特徴はなんと言ってもWoT内で

最大級を誇る車体の大きさと、重量、

最大の耐久力です。

本車の重量は188.98tと他の車両の

追従を許しません。また、この重量に

裏付けられる装甲もWoT内最高クラス

のものになっています。こういったこと

から、本車の特徴はでかい、硬い、

遅いという感じになります。

まぁ、戦車好きの方なら見たことが

あるかもしれない戦車アニメである

「ガールズ&パンツァー」にも出演して

いたほどの知名度と人気を誇る車両

というのも特徴ですかね。


さて、このような特徴がありますが、

実際、長所や短所はどんなところ

なのか?それをここからは紹介して

いきたいと思います。



[ 長所 ]

それではまずは長所からですね。

これは、本車の特徴のところでも少し

触れていますが、圧倒的な装甲厚と

耐久力から生み出される生命力が

本車の長所だと思います。

というのも、本車は過去から現在の

全ての実在する戦車の中で最大の

サイズで、当時から考えてみれば、

恐らく撃破出来る車両はほとんど存在

しなかったと思います。それだけドイツ

が持てる技術を駆使して作った車両

だということですね。

WoT内でもしっかりとこの装甲は反映

されているので、防御力に関してはトップ

クラスだと言えます。正面装甲は200mm

とそこまで圧倒的ではないかもしれませ

んが、驚くべきは側面の装甲厚です。

こちらはなんと185mmというトンデモな

分厚さとなっていて、昼飯、豚飯などで

側面を撃ってもらうと、ほぼ弾き返す

ことが可能です。Mausは硬いと言われ

ますが、その最大の強みはこの側面装甲

だといっても過言ではないかもしれません。

また、仮に貫通されてダメージを受けて

しまったとしても、ゲーム内最高の3000

という耐久力を活かし、HPで敵の攻撃を

耐えることが可能です。その為、戦闘が

拮抗して中々両軍とも動けない前線に

風穴を開けるというようなことも可能と

いうことです。それだけ本車の防御力に

関しては右に出るものはいないという

ことです。




[ 短所 ]

さて、ここまでは長所を書いてきたので、

ここからは本車の短所について紹介して

いきます。


本車の短所はなんと言っても機動力の

低さです。冒頭でも少し触れましたが、

本車は188tという圧倒的な重量を誇る

ので、それを動かすためには、並大抵

のエンジンではいけません。本車の

エンジンは1750hpという驚異的な出力

を誇っていますが、それでもさすがに

188tを動かすのはギリギリといった感じ

です。なので最高速度は20km/hと遅く、

旋回性能も劣悪です。一応旋回に関し

ては、超新地旋回が出来るのが救い

という感じでしょうか・・・。

まぁとにかく機動力が劣悪だということ

が本車の弱点と言えます。

また、弱点というほどではありませんが、

少し残念な部分もあります。それは主砲

です。火力こそ単発で490という大きな

ものを持っていますが、貫通力が246mm

と少なく、Tier10戦場では課金弾が必須

になることが殆どです。さらに連射性能も

1分間で4.03発と優れないため、火力を

与えるという面で考えればTier10レベル

に到達できていない感じがあります。

しかし、単発火力でいえば悪くないので、

弱点というほどではないかと思います。




さて、本車における長所と短所を紹介

してきましたが、いかがでしょうか?

何よりも、これらは冒頭の特徴の際に

触れた、大きい、重いなどに集約され

ています。これは冗談でもバランスが

取れた車両とは言えませんね。という

よりもかなり尖った部類の車両だと

言えます。それでは、このMausを使う

にはどういうプレイスタイルがマッチ

するのでしょうか?ここからは本車を

使う上でのおすすめプレイスタイルを

紹介していきます。



[ おすすめプレイスタイル ]

さて、こういう見出しを書いていますが、

初めに触れておくと、必ずしもここに書く

内容が良いということはありません。

他にももっと優れた戦闘スタイルがある

かもしれませんので、あくまでも参考とい

う程度でご覧ください。


さて、本車の性能を最大限に引き出す

ためには、最低限必要なスキルがあり

ます。それは、昼飯、豚飯、よそ見です。

昼飯や豚飯に関しては、Tier10戦場まで

来られている方なら殆どの方がご存知

かと思いますが、よそ見に関しては知ら

れていないこともあります。ではまずこの

よそ見について簡単に紹介します。

よそ見とは、言葉通りではありますが、

自分が攻撃をした後のリロード待ちの

間などに、わざと左右を向いて砲塔に

角度をつける技術のことをいいます。

もう少しわかりやすく言うと、砲塔版の

昼飯といったところでしょうか。本車の

砲塔正面は240mmと分厚くなっていま

すが、Tier10帯の車両なら貫通可能な

範囲です。その為正面をダイレクトに攻撃

されてしまっては、自慢の装甲が活かせず

耐久力ばかり削られてしまいます。なので

このよそ見を使い、砲塔も側面付近を攻撃

してもらうようにするわけです。本車は砲塔

側面でも210mmありますし、傾斜もして

いるので、上手く砲塔を昼飯の角度にする

ことができれば、そうそう貫通されるもの

ではありません。

ということで、最低でも昼飯と豚飯とよそ見

は本車を使う上で知っておきたいスキル

だと思います。


さて、このようなスキルがあれば、プレイ

スタイルも自ずと決まってきます。まずは

なんと言っても最前線で戦うことが必要

になります。というより、主砲の貫通力が

それほど優れていないので、後方で狙撃

なんてことをしていては、本車に乗る価値

がありません。そこはしっかりと本車の

長所を活かすべきですよね。なので足が

遅いですが、遅れてでも戦場の最前線に

向かうべきです。よく突っ込みすぎて

やられてしまうという方には案外向いて

いるかもしれません。まぁ実際には本車

の装甲とはいえ無敵ではないので、突出

してしまうとダメなんですけどね;

ただ、それくらいの意思を持っている方

が向いているのではないでしょうか?

戦い方としては、戦場の最前線に駆け

つけ、いい感じの障害物を探します。

その障害物を利用し、上手く豚飯や昼飯

を駆使し、味方の壁となりましょう。

その際、しっかりとよそ見をすることも

重要ですね。本車が敵から攻撃を受ける

ことによって、味方の被害が減り、更に

敵も再装填する時間が必要になるので、

スキを生み出すことも可能です。なので

最前線に向かい、序盤は弾くことを意識

した角度調整が最重要になります。

普段から重戦車に乗られていて、角度

などをかなり意識してプレイされている

方なら問題なく使いこなせそうですね。

ちなみに、本車に乗る場合はMAPなど

から次の戦況を見極めるのも重要に

なります。というのも、機動力が低いの

で、気がつくのが遅れると、拠点防衛に

戻れなかったり、ひとり孤立してしまった

りしてしまうからです。普段からMAPを

見て、次の戦況を見極めれる方には

向いているかもしれません。



さて、こんなかんじでプレイスタイルを

紹介しましたがいかがだったでしょうか?

まぁ、色々と書かせていただきましたが、

そこまで難しいことはありません。要は

角度を意識した立ち回りと積極性、それ

からMAPから戦況を読み取るということ

くらいができれば本車はその期待に

応えてくれるスペックを持っています。

ドンドンと戦線を押し上げたい方なんか

は向いているかもしれませんね。



さて、ここまで色々と紹介してきましたが、

最後におすすめのスキルと拡張パーツ

を紹介したいと思います。



[ おすすめスキル ]

これは搭乗員ごとに色々あるかと思い

ますが、本車にとって重要なのは実は

共通スキルである”修理”だと思います。

本車は装甲が硬く中々貫通されない

ので、ダメージを受けることは少ない

のですが、いかんせん履帯をよく切られ

てしまいます。履帯を切られてしまっては

旋回ができないので、角度を調整すること

ができなくなってしまいます。そうなると

途端に貫通されてしまうので、履帯をすぐ

に直すためにも、修理というスキルは必須

だと言えます。そんな履帯が切断される

度に修理キットなんて使っていたらすぐに

なくなってしまいますからね。履帯くらいは

自動で修理されるのを待ちましょう。



[ おすすめ拡張パーツ ]

さて、おすすめの拡張パーツですが、

これに関してはプレイスタイル次第とも

言えるかと思うので、あくまで私が現在

使用しているものを紹介したいと思います。


現在は内張り装甲、装填棒、湿式弾薬庫

を使用しています。

まず、内張り装甲ですが、これは必須とも

言えるのではないでしょうか?まずは

足が遅く的が大きいので自走砲に狙わ

れやすいです。なので回避を心がけた

としても、限界があります。そこでこの

内張り装甲が効果を発揮するんです。

これをつけていると、ダイレクトで命中

した場合でも700~800くらいの被ダメ

で済みます。もしつけてなかったらと

思うと恐怖ですよね;

それと、もう一つ大きな役割があります。

それはHE対策です。本車はとても装甲

が分厚く、貫通されにくので、最終的に

貫通まではいかなくても、ダメージを

与えようとしてHE弾を撃ってこられる

場合があります。それをされると、貫通

自体はしないものの、地味に100づつ

くらいのダメージをもらってしまい、結果

としては数百ものダメージをもらってしまう

ことになります。そういった時にこの内張り

装甲が役に立ちます。内張り装甲は爆風

系のダメージを軽減してくれるので、HE

もそれに含まれます。その為HEを撃た

れたとしても、せいぜい30~50程度しか

ダメージになりません。これなら数十発

攻撃されたとしても殆ど問題ありません。

前線を長く維持するためにも内張り装甲

は外せないですね。


次に装填棒ですが、これも個人的には

必須だと思います。というのも、本車の

主砲は貫通力や連射力こそ悪いものの、

単発火力に関しては優秀です。なので、

貫通力に関しては課金弾で補えばいい

ですから、残りの連射力を装填棒で補う

という感じです。こうすることによって前線

でも十分火力枠として活躍することが

できます。私自信本車で4~5000ダメージ

を与えることも珍しくないくらいなので、

上手な方ならもっとダメージを与えること

ができると思います。ということで、火力

の優秀な主砲を少しでも多く撃つために

装填棒も必要だと考えています。


最後に湿式弾薬庫ですが、この部分は

主に自由枠だと思います。私がなぜ

これを付けているかというと、弾薬庫を

損傷させられて攻撃頻度が大幅に低下

させられたり、弾薬庫が誘爆して一撃

で撃破されるのを減らすためです。

そこまで弾薬庫を気にしなくても・・・と

思われるかもしれませんが、実は本車

は砲塔の側面後方にも弾薬庫判定が

あります。そのため、上で紹介した

よそ見をしていると結構な頻度で弾薬庫

の部分を攻撃されることになります。

私自身、湿式弾薬庫をつけていても

2戦に1回は弾薬庫を損傷させられる

勢いなので、もし積んでなかったらと

思うと恐怖以外ありません。それに、

損傷ならまだしも誘爆してしまうと一撃

で撃破されてしまいます。WoT内最大

の3000という耐久力が一撃ですよ。

これはもったいなすぎるといいますか、

見方としても前衛を支える壁が一瞬

で撃破されてしまっては戦意も薄れて

しまいます。なので私は湿式弾薬庫

を積むようにしていますね。

ただ、上でも紹介したように、この部分

は自由枠とも言えます。なのでより

履帯の修理を早くしたい方は工具箱

などを積むといいかもしれませんね。



それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

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