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wot 初心者講座! 弾種による貫通判定の違いやダメージ判定の違い! [wot 初心者講座]

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wot_skouza.jpg


 皆さん( ノ゚Д゚)こんばんわ

今回は初心者講座ということで、WoTを

始められて間もない方や、プレイする

時間が中々取れず、活躍が難しい方を

対象に基本的なテクニックや知識を紹介

していこうと思います。今回は弾種別の

貫通判定やダメージ判定についてです。

興味のある方は是非続きもご覧ください。


さて、初心者講座も今回で11回目という

事になります。そこでですが、今回は

前回の第10回目の講座で紹介した

内容も少し出てくるかと思いますので、

お時間のある方はこの記事よりも先に

そちらをチラッとご覧いただけると今回

の内容も簡単に理解していただける

かと思います。勿論、お時間の無い方

向けに出来る限りその都度簡単な紹介

を入れていこうとは思いますので、

忙しい方はこの記事からご覧頂いても

大丈夫かと思います。


さて、それでは今回の講座の内容を

簡単に紹介しておきます。

・弾の種類と特徴
・弾種別のダメージ計算
・標準化数値とは?
・3倍ルール


こんな感じの内容で進めていきたいと

思います。



 それではまず初めに、弾の種類と特徴

を簡単に紹介していこうと思います。

WoT内ではいくつかの弾の種類が

あります。以下に簡単にまとめました。

AP弾
・・・ごく一般的な弾。徹甲弾とも。
  基本的にWoTではこれが基本の
  弾になります。通常弾などと呼ば
  れたりすることもあります。
  貫通力に優れ、遠距離でも貫通力
  の低下が少ないのが特徴。
  ただし跳弾時はノーダメージ。

HE弾
・・・爆発によって被害を与える弾。
  榴弾とも。基本的にWoTではAP弾
  と並んでよく使われる弾になります。
  AP弾とは違い、距離による貫通力
  の低下が全く無く、さらに非貫通
  だったとしても爆発で多少の被害を
  与えることが可能です。ただし、元の
  貫通力が極めて低いのが弱点。

APCR弾
・・・AP弾の貫通力を更に高めた弾。
  硬芯徹甲弾とも。基本的にWoTでは
  課金弾として使われています。
  貫通力がAP弾のそれよりも更に
  高くなっているので、多少当たり所が
  悪くても貫通できます。しかし、距離
  による貫通力の低下はAP弾よりも
  大きいので、超遠距離での狙撃では
  AP弾と殆ど変わらない程の貫通力
  に低下してしまうことも・・・。

HEAT弾
・・・APCR弾よりも更に貫通力が高い
  砲弾。成形炸薬弾、対戦車榴弾とも。
  WoTでは基本的に課金弾として扱わ
  れています。その圧倒的な貫通力は
  分厚い装甲をも貫通可能です。また
  距離による減衰がHE弾と同じく0
  なので、遠距離での狙撃でも高い
  貫通力を維持できます。ただし、
  傾斜装甲などにめっぽう弱く、傾斜
  した部分に撃ち込むと貫通力が著しく
  低下します。

HESH
・・・HE弾よりも貫通力が高く、威力は
  HE弾と同じくAP弾やHEAT弾など
  よりも高くなっています。粘着榴弾
  とも。こちらはAP弾には若干及ば
  ない程度の貫通力ですが、弱点部
  を貫通する力は十分有しています。
  さらに、威力はHE弾と同じく高く、
  距離による貫通力の低下も0です。
  また、非貫通時にもHE弾と同じく
  爆発による被害が期待できます。


まぁ、こんな感じです。


 砲弾の種類と特徴も簡単に紹介

し終わったところで、次は弾種別の

ダメージ計算を紹介していきます。


 まず、AP,APCR,HEAT弾について

ですがこれらは貫通しなくてはダメージ

が全く入りません。貫通することを前提

として作られているため当然ですね。

なので、ダメージ計算というのは貫通

した時にその砲が持っている平均

攻撃力±25%の幅で変動します。


 難しいのはAP弾やAPCR弾,HEAT弾

ではありません。それは今から紹介

するHE弾、HESH弾です。これらは

前者から榴弾、粘着榴弾と呼ばれて

います。これは弾種紹介の時にも

少し触れましたね。この”榴弾”ですが

分かりやすく言うと爆弾です。弾の

中に火薬が詰められているので、

命中時に爆発するということです。

映画などでもよく聞きますよね。榴弾

を装填しろ!とか・・・。

 さて、その榴弾のダメージ計算ですが

AP弾などと同様に貫通すれば車体や

モジュール、搭乗員などにダメージを

与えることができます。これは至って

普通ですよね。では非貫通の場合は

どうでしょうか?この場合のダメージ

計算式は以下のとおりです。

与ダメージ=(威力/2)×
(1-着弾点からの距離/爆発範囲)-1.1
×装甲厚(入射角度は考慮しない)
×内張り装甲補正

ん~なんだか複雑ですよね; 着弾点

というのは文字通り着弾した場所です

から、狙った敵と弾が着弾した場所

の差を着弾点からの距離の部分に

入れればいいわけです。例えば、

着弾点からの距離が1mだった場合

与ダメージ=(威力/2)×
(1-1/爆発範囲)-1.1
×装甲厚(入射角度は考慮しない)
×内張り装甲補正

という風になりますね。それでは

爆発範囲ですが、これは自走砲など

のスペックを見ていただけると分かる

かと思います。爆発範囲が広ければ

広いほど着弾点からの距離が遠くても

与ダメージが取れるということです。

では仮に爆発範囲を5としましょう。

すると、

与ダメージ=(威力/2)×(1-1/5)-1.1
×装甲厚(入射角度は考慮しない)
×内張り装甲補正

になりますね。またまた仮に主砲の

威力は600だったとしましょう。すると

与ダメージ=(600/2)×(1-1/5)-1.1
×装甲厚(入射角度は考慮しない)
×内張り装甲補正

となりますね。ここまででも結構複雑

ですが、もう一息です。

あとは装甲厚と内張り装甲補正を

入力すればいいわけですね。まず

装甲厚ですが、今回は仮に100mm

の装甲の敵に攻撃したということに

しましょう。すると、

与ダメージ=(600/2)×(1-1/5)-1.1
×100×内張り装甲補正

になりますね。最後に内張り装甲補正

です。これは拡張パーツ内張り装甲

を付けているかどうかで変わって

きます。今回は拡張パーツの内張り

装甲をつけていない敵を攻撃したと

いうことにします。すると・・・

与ダメージ=(600/2)×(1-1/5)-1.1
×100×0

という式が完成しますね。

ただ、×というのは直接

計算などでは使用できないので、

一般的に×は*で表現されます。なので

与ダメージ=(600/2)*(1-1/5)-1.1
*100*0*1

となります。しかし0を掛けてしまうと

答えがでないのでここでは0を省いて

おきます。では答えはいくつになる

でしょうか?(600/2)×(1-1/5)-1.1*

100の部分をGoogleなどで検索して

みましょう。すると・・・130という答えが

出てきました。つまり、威力600で

爆発範囲が5mの榴弾砲を敵装甲

100mmの部分から1mの距離の場所

にHE弾やHESH弾が着弾し、敵が

内張り装甲を装備していなかった場合

130ダメージを与えることが可能という

事になります。実に複雑でしたね。

ただ、実際に一つ一つの数値を当て

はめていくと結構簡単な式になって

いるのも分かりますね。

因みに、内張り装甲補正ですが、

内張り装甲の小が1.2

中が1.25

大が1.3

特大が1.5

という風になっています。なので相手が

内張り装甲特大を付けていた場合、

最後に省いた0の部分に1.5と入力

してGoogleなどで検索してみてください。

一応答えだけ書いておくと75です。


以上が弾種別のダメージ判定です。

いや~ちょっと難しい式が出てきた

ので色々と分かりにくかったかも

しれませんが、榴弾系の弾種は爆発

によるダメージもあり、それは直撃しな

くともダメージを与えられるということは

理解していだけたかと思います。



 それでは次は標準化数値とは?

を紹介していこうと思います。

標準化数値というものですが、WoT

には複数の弾種があるというのは

もう理解して頂いていますよね?

ただ、HEAT弾の紹介の時に角度

がついている部分に攻撃をすると

貫通力が著しく低下するというような

紹介をしました。ではAP弾やAPCR

弾はどうなのでしょうか?勿論角度の

ついた装甲に撃ち込むと貫通力は

低下してしまいます。ただし、そこで

HEAT弾などとは少し違う貫通判定が

働きます。それが標準化数値です。

wot_syosin2.png


こちらの画像をご覧ください。簡単では

ありますが、赤いラインが砲弾の軌道

で、黒い四角が敵戦車になります。

緑で書いてあるのが着弾した際の

角度です。ただ、直角に着弾した場合

を入射角0°と表現するので、この画像

の場合は130°-90°で40°という事に

なります。つまり40°の傾斜装甲に

攻撃をしてしまったという事になるの

ですが、この傾斜によって貫通出来る

か出来ないかがかなり変わってきます。

傾斜と貫通については前回の初心者

講座第10回で詳しく紹介しているので

割愛しますが、要は、まっすぐな板を

貫通するのと、斜めの板を貫通する

のでは貫通しなくてはいけない距離

が変わってくるということです。横断

歩道などでもまっすぐ横断するのが

最短のルートですよね?それと似た

ような感じです。

 ちょっと話がそれたので元に戻す

と、このAP,APCR弾は入射角40で

着弾したことになります。HE,HEAT,

HESH弾などはここで貫通判定が

入ります。しかし、AP,APCR弾は

まだ貫通判定に入りません。実は

ここでやっと標準化数値というものが

登場します。現在の入射角は40°。

しかし、AP,APCR弾はこの標準化

数値というものが2°に設定されて

いるので、40-2°の38°になります。

そうなるとどうなるのか?というと

0°が装甲を貫通するのに最短、

最適の角度です。まっすぐ着弾して

いるということですね。つまり、40°

で着弾するよりも2°ではありますが

まっすぐ着弾するのに近づきます。

なので貫通がしやすいということに

なります。

 実はこういった単純なものだけ

ではありません。この標準化数値

は、砲弾の直径に比例して大きく

なっていきます。砲弾の直径が

100mm、敵の装甲厚が50mmで

砲弾の直径が敵の装甲厚の2倍

だった場合、この標準化数値は

5.6°になります。つまり、元々40°

の入射角で着弾した弾が標準化

数値によって34.4°の入射角で着弾

したことになるのです。これは結構

な違いですよね?より垂直での着弾

に近づくわけですから、貫通しやすく

なるということです。

因みに、砲弾の直径が装甲厚の

2倍を超えた時の式は以下のとおり。

2°*1.4*(砲弾の直径(mm)/装甲厚(mm))

先ほどの例で言うと、

2*1.4*100/50

となりますよね?100が砲弾の直径で

50が相手の装甲厚です。この答えは

先ほどのとおりで5.6となります。

ではこちらの砲弾の直径は変わらず、

相手の装甲厚が40mmだった場合は

どうなるでしょうか?式はこうなります。

2*1.4*100/40

答えはというと・・・7です。つまり、

40°で着弾したはずの弾が貫通判定

を行う際には33°で着弾したことに

なっているのです。これはかなりの差

になっていますね。

 つまり、標準化数値とは実際に着弾

した祭の入射角よりも垂直(理想)の

入射角に近づけようとする数値のこと

です。これがAP,APCR弾には存在

しているということです。

 しかし、これとは別に確実に跳弾

されてしまうケースもあります。

wot_syosin3.png


このような場合です。AP弾の場合は

入射角が70°以上で確実に跳弾する

ようになっています。また、HEAT弾も

入射角が85°以上で確実に跳弾する

ようになっています。なので、いくら

貫通力に自信があるからといって、

あまりにきつい角度で相手に攻撃

することの内容に気をつけてください。

たまーに軽戦車などにはじかれたり

するのはこういった仕様の影響かも

しれません。ただし、この確実に跳弾

するという角度にも例外があります。

それはここから紹介します。


 それでは最後に3倍ルールを紹介

したいと思います。これは先ほどの

続きでもあるのですが、今までは

砲弾の直径が相手の装甲厚の2倍

とか、2倍を超えた場合の式を紹介

しました。しかし、砲弾の直径が、

相手の装甲厚の3倍に達した場合、

先ほどの式とは関係なくあることが

起こります。それは、強制的に跳弾

されるという事がなくなるというものです。

どういうことかと言うと、AP,APCR弾の

場合は70°、HEAT弾の場合は85°以上

で確実に跳弾するという現象が適用

されなくなるという事です。つまり、

そこからは今まで通りの貫通判定式が

実行され、貫通、非貫通を判定して

くれます。なので砲弾の直径が相手の

装甲厚の3倍以上だと、どのような角度で

着弾したとしても、貫通出来る可能性が

残っているということですね。このような

ケースで貫通することは希ではありますが

砲弾の直径が3倍未満の主砲だと確実

に弾かれてしまうところを、貫通するかも

しれないという可能性が残るだけでも

十分効果があると思います。最後にこれ

をまとめると、砲弾の直径が敵車両の

装甲厚の3倍以上なら、AP,APCRは

70°、HEATは85°以上の角度で着弾

したとしても、跳弾判定にはならず、

貫通判定の計算結果で貫通、非貫通が

判断されるということです。

これは結構重要な事だったりするので

是非覚えておいてくださいね。

要するに、いくら綺麗な豚飯や昼飯

を決めていたとしても、その装甲厚が

薄く、相手の砲が大口径であった場合

無意味ということです。攻撃する祭や

攻撃をされる際は十分に注意する

ようにしましょう。




それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

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Noob Team!!

ogerさん、こんばんは。更新お疲れ様です。
今回の講座とても参考になりました。内容的には中級者講座と思えるぐらいです。

装甲厚がある車両に内張り張ると、HE弾に一定の攻撃力がないと
たとえ直撃しても(貫通しない限り)ダメージが入らないのですね。
先日ボトムMTで参戦したときに、
残りHPが10数HPとなった敵戦車を仕留めようとして、
APでは貫通できないのでHEを打ち込んだのですが、
一向にダメージを与えられなかった理由がわかりました。

また、標準化と3倍ルールについても、
これまで何となくの理解で乗り切っていたのが、改めて説明を読んでみると、
これまでわりと適当に撃って弾かれていた理由が判明し、
目から鱗、拡張パーツにレンズ皮膜な感じで理解が進みました。

結構な戦闘数をこなして初心者は脱却したと自負していましたが、
私もまだまだ未熟者だと自戒しています。

これからも楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。

by Noob Team!! (2014-12-19 18:36) 

Noob Team!!

すみません。メモ帳で編集した文をコピーしたら、Rogerさんの「R」が抜けてしまいました。というわけであらためてよろしくお願いいたします。
by Noob Team!! (2014-12-19 18:38) 

コマンド―

弾の切り替えは結構大事ですよね~w 弾の切り替えに
よって重装甲の相手でもかなりHPを削ることが出来るのが
そこが魅力だと思います。自分はこの前、中隊に参加し
SPGのグリレで結構活躍した記憶がありますね~
そこでも弾の切り替えが必要でしたね~
T-150とか重装甲の戦車にも弾の切り替えによって
結構HPを削りました。それによって勝つことも出来ました
まあ負けることも、しばしば・・・
まあとにかく弾の切り替えは大事だと言うことが中隊で
分かりました^^Rogerさんの解説も参考にしつつ
また中隊をがんばりたいと思います。
by コマンド― (2014-12-21 17:07) 

Roger

 Noob Team!!さんコメントありがとうございます。

 内容的に中級者くらいということで、個人的には初心者にも

分かり易いかと思っていましたが、少し内容が不適切だったかも

しれませんね; しかし、Noob Team!!さんのお役に立てた事は

ありがたく思っています。今後はもう少し分かりやすく初心者の

方にも伝えていければと思います。

 内張り装甲やHEの件ですが、確かにいくら命中していても全然

ダメージが通らないケースはおおよそ今回紹介したような事が

関係している事だと思います。特に内張り装甲はその大きさで

効果が全然違ってくるというのも重要ですよね。なのでより大きく

より重装甲な車両程、内張り装甲大や特大を付けることが可能

なのでダメージが通りにくいということですね。

 標準化と3倍ルールの件ですが、お役に立てて光栄です。中々

おおよそでは意識していてもしっかりと理解していないと訳の分から

ないところで弾かれてしまうことがありますよね。私も少し前は

そんなことがありました。ただ、こういう細かなシステムを知って

からは、弾かれた原因がこの3倍ルールや標準化にあるという

ことに気がつくことができるようになりました。いくら装甲が薄い

車両とは言っても適当に攻撃してはいけないということですね。

拡張パーツにレンズ皮膜・・・コメントを書かせていただきながら

クスッと笑ってしまいました(笑)

 私自身、そこそこの戦闘数はこなしていますが、まだまだ初心者

だと思っています。WoTはとても奥が深いゲームなので、今後も

記事の更新と共に少しずつ上達していければと思っています。

今後共よろしくお願いします。

by Roger (2014-12-23 19:09) 

Roger

 コマンド―さんコメントありがとうございます。

 弾の切り替えですが、これは本当に重要ですよね。どうしても

貫通できない相手にずーっとAP弾を撃っていても意味はありま

せんから、そういう時にHE弾や可能性があるならAPCR弾などを

使うというようにこまめな切り替えが重要になりますね。

 中隊戦の件ですが、やはり通常のランダム戦とは違って、連携

などが取れるので楽しいですよね。それに、その中で活躍できた

時の嬉しさはランダム戦の時とは比べ物にならないと思います。

中隊戦などで連携を高めてトーナメントなどにも参加できれば

ドンドンWoTが楽しくなってくるかもしれませんね。

 最後に、まだまだ私も未熟なので、完全な解説もできませんが、

少しでもお役に立てるように、色々と実戦経験や情報収集を

怠らないようにしようと思います。また、コマンド―さんは今後も

中隊戦をドンドンプレイして、連携での勝利というものの楽しさを

積み重ねていって頂ければと思います。今後もよろしくお願いします。
by Roger (2014-12-23 19:15) 

通りすがり

内張装甲無しの計算のときは、*0ではなく*1ですかね。

*1が特別な効果なしと同じになると思いますので。

通りすがり失礼しました。いつも更新ご苦労様です。
by 通りすがり (2014-12-23 22:00) 

Roger

 通りすがりさんコメントありがとうございます。

 仰る通りでした・・・申し訳ないです。修正しておきますね。

この度は記事内の誤りを指摘していただきありがとうございました。
by Roger (2014-12-26 20:15) 

名無し

毎度拝見させていただいております。
今回の初心者講座も、かなり考えさせられますね。
WT e100 を使っているのですが、この記事を見て序盤AP 中盤からAPCRに変えようと意識しております。
来年もよろしくお願いします。期待し楽しみにさせていただきます。
旧字体もたくさん使っていくとより一層深い記事になると思っています。
by 名無し (2014-12-31 01:22) 

NO NAME

いつも参考にさせていただいております。
3倍ルールですが、口径が装甲厚の3倍に達すると「確実に貫通」ではなくAP,APCRなら70度、HEATなら85度以上の角度による強制的な跳弾判定が無くなるのみで実装甲厚の計算は行われるので貫通力が足りない場合は跳弾する場合もありうるかと思われます。
例)50mm垂直装甲に152mmAP弾(分かりやすいのでBL-10)が入射角89度で当たった場合、70度以上の跳弾は起こらずに実装甲厚で計算
標準化:2*1.4*(152/50)=8.512°
実装甲厚:50/cos(89-8.512)≒302mm
なのでBL-10のAP貫通286mmでは足りずに跳弾することになります。まず起こり得ない状況ではあると思いますが・・・
長文失礼いたしました。
by NO NAME (2014-12-31 05:06) 

Roger

 あけましておめでとうございます。

 名無しさんコメントありがとうございます。

 よくこのブログをご覧頂いているということで、とても嬉しく思い

ます。今年もお役に立てるような記事を更新していこうと考えて

おります。何卒よろしくお願いします。

 さて、WTE-100ですが確かに序盤AP、中盤~APCRという手も

アリかもしれません。勿論腐ってもAPCRは課金弾なのでいくら

距離による減衰が大きかったとしてもAP弾よりは高い貫通力を

持っています。ただ、大幅に貫通力が低下するAPCRをわざわざ

遠距離で使用するかというと難しいところですよね。課金弾という

ことだけあって、1発がかなり高額ですから出来ることなら最大限

弾のパフォーマンスを発揮できる状態で使用したいところです。

そう考えると、名無しさんがおっしゃっておられるような運用法が

効率的なのかもしれませんね。

 最後に改めて、あけましておめでとうございます。今年もよろしく

お願いします。旧字体の事も希に混じるかも知れませんが、そこは

特別ご指摘がない限りはそのままにしておきます。
by Roger (2015-01-01 18:43) 

Roger

 NO NAMEさんコメントありがとうございます。

 3倍ルールの件ですが、色々と確認してみると仰る通り強制跳弾

がなくなるだけで通常の貫通力計算は行われるようですね。ご指摘

ありがとうございました。また、誤った内容で混乱させてしまい誠に

申し訳ありませんでした。記事の内容は早急に修正しておきます。


by Roger (2015-01-01 18:48) 

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