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wot Tier8中戦車 T69 性能や特徴 立ち回りなど [WOT 車両紹介]
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みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ
以前椅子の背もたれにもたれ
たとき、そのまま後ろにひっくり
返って、ヘッドセットが亡き物に
なってしまってから早一週間が
立ちました。新しいヘッドセットは
RazerのKRAKEN proという
ものですが、結構綺麗な音が
聞こえてくるので気に入っています。
さてと、前置きが長くなってしまい
ましたので、急いで本題に入ります。
今回はアメリカの自動装填装置
ルートのTier8戦車であるT69に
ついて紹介していきたいと思います。
この画像を見てもわかるとおり、
結構独特な砲塔の形をしてい
ますよね？このような砲塔のこ
とを揺動砲塔と言ったりします。
この形は単にかっこいい？と
いうだけでこのような形になった
のではなく、自動装填装置を活か
すためにこのような形になりました。
そう、このT69の最大の特徴とも
言えるのがこの自動装填装置です。
自動装填装置とは、オートローダー
とも言われ、あらかじめ何発かを
リボルバーのような弾倉に装填し
ておけば、弾倉がからになるまで
自動で次弾を装填してくれるという
ものです。これは第二次世界大戦
の時代からすれば結構画期的だった
のかもしれません。故障も多かった
らしいですけどね(￣▽￣;)
さて、WOTの中のT69は砲身が
2種類存在しています。それぞれに
特徴があるのでまずはそのうちの
１つである76mm砲について紹介
していこうと思います。
"使い勝手はこちらが上!?"
このように書かせてもらいましたが、
どのあたりが使い勝手がいいのか
ということが気になりますよね？
ひとつは装填数の多さです。多い
とは言っても後に説明する90mm砲
より1発多いだけですが、自動装填
装置の1発は結構重要です。
この76mm砲は一回の装填で5発
連射することができるというものです。
照準時間も短く、連射間隔も短いので
正に自動装填装置といえる連射力を
誇ります。貫通力も通常使うAP弾に
関しては90mm砲よりわずかですが
高くなっています。ここまで言ってしま
えば、90mm砲いらなくね？ってなっ
てしまいますよね？しかし、戦車と
同じで完璧な主砲もなかなかありませ
ん。唯一不安なのは威力です。1発の
平均ダメージが150となっています。
Tier8ですので、いくら中戦車とはいっ
てもかなり低い部類です。しっかりと
自動装填装置の特徴を活かして、
短時間にたくさんの砲弾を撃ち込み
たいところです。ちなみに76mm砲
は再装填にかかる時間も短くなって
いるので、このあたりを総合的に見
ると使い勝手はこちらが上かと思います。
それでは次に90mm砲を紹介して
いこうと思います。
"課金弾を使うならこっちだ！"
90mm砲は一言で言えば、76mmの
火力を強化したものです。とはいって
も、火力以外のステータスがほとんど
といっていいほど劣化しています。
装填数に関しても4発と、76mm砲に
比べて1発少なくなっています。それ
だけでなく照準時間や連射間隔、再
装填時間も長くなっていて、使い勝手
は76mmより劣っていると言わざるを
得ません。やっぱり90mmダメじゃん！
というふうに悲観的にならないでください。
この90mmの自慢は火力なのですから。
76mm砲だと1発150ダメージだったとこ
ろを、90mm砲は240ダメージをだします。
この240ダメージを4連射するわけです
から、瞬間火力はかなりのものになり
ます。ただし、AP弾の貫通力は76mm
より少し劣ってしまうので、こちらの90mm
を使用するなら思い切って全弾を課金
弾にしてしまってもいいくらいです。
課金弾の貫通力は76mmよりもかなり
高めの250mmとなっているので、傾斜
装甲でもない限りは貫通するかとおもい
ます。お金に余裕がある方は90mmで
大火力をばらまくのも面白いと思います。
さて、主砲の紹介が終わったところで、
この戦車自体の紹介をしていきたいと
思います。ただし、今回は主砲のところ
で攻撃面の紹介をしてしまったので、
防御、機動に絞って紹介していきます。
まずは防御面。
"数値以上に感じる装甲！"
数値上ではそれほど固くなく、どちらかと
言えば中戦車なので柔らかいくらいです。
しかし、実際に乗ってみると結構弾きます。
恐らく優秀な傾斜装甲のおかげなのだと
思います。車体も然ることながら、この独
特な砲塔に関してはさらに強力です。
過信するのはいけませんが、装甲値より
遥かに信頼できるものだと思います。
ハルダウンなんかを使えれば中戦車と
は思えない硬さを発揮するかもしれません。
機動力。
"さすがは中戦車？安定した機動力"
これは正にこのままです。最高速度も50
km/hと安定していますし、旋回も速く、加速
もそれほど悪くない感じでした。防御面とは
うってかわって、そのまんま中戦車って感じ
ですね。動かしやすい戦車です。
さて、この戦車の紹介をここまではしてきまし
たが、この自動装填装置はほかとはかなり
違う機構ですし、防御面も中戦車としては
案外信頼できるものとなっていて、結構異端？
な感じはします。そうなってくるとやはり
立ち回りなんかもちょっと変わってくる
かもしれません。
ここからは立ち回りをいろいろと考えて
いきたいと思います。
戦場の目となり、矛となれ！
このT69はTier8ということもあり、この
Tier帯だと軽戦車がいないということ
も珍しいことではありません。そうなって
くると、視界を確保するのは中戦車の
役目。いろいろな中戦車がありますが、
この戦車も索敵をしっかりこなせます。
速さだけならもっとほかに速い戦車は
存在していますが、防御もある程度
期待できるので、即死をまぬがれ、長
い間見方の目となれるのは大きいです。
ではこのT69、仕事は索敵だけでしょうか？
そんなことはありません。なにせこの戦車
自動装填装置ですからね。こちらがこの
T69を使う上での大きなポイントになって
くるかと思います。どういうことかというと、
短時間で高火力が期待できる自動装填
装置を搭載しているこの戦車は戦場で
見方の主力に混じって前線で活躍できる
戦車だということです。自動装填装置の
特性上、単独での戦闘は厳しいですが、
見方の主力に混じってしまえば、最大限
火力を活かすことができ、敵も決して無視
できない火力を出すことがかのうです。
中戦車でありながら、主力も務められる、
T69はそういう戦車だと思います。
さて、今日はT69について紹介して
きましたが、いかがでしたか？索敵
もできますし、主力として戦闘するこ
ともできるという、なんというか、一度
で二度おいしいという感じの戦車です。
個人的には柔軟に対応できるこの
戦車は結構気に入っています。
自動装填装置に興味のある方や、
索敵も戦闘もまともにやりたいと
思っている方は是非T69を研究し
使ってみてはいかがでしょうか？
では、今回はこのあたりで失礼します。
ありがとうございました。
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