wot 弱点紹介！ イギリスTier9中戦車 Centurion Mk. 7/1

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　みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ

今回はイギリスTier9中戦車Centurion

Mk. 7/1 の弱点紹介をしていきたいと

思います。興味のある方は是非続きも

ご覧ください。



今回紹介するCenturion Mk. 7/1は、

ジャンルこそ中戦車ですが、機動力は

それほどありません。勿論旋回をしたり

陣地転換をすることには不便はありま

せんが、Tier9の中戦車として見れば

機動力は低いですね。ただ、その代わり

と言ってはアレですが、装甲は優秀です。

重戦車ほど弾きはしませんが、中戦車

として考えると、結構弾く方ですね。

また、攻撃面も連射力があり、ダメージ

も稼げるので非常にバランスの良い

主砲を備えていると言えます。

このように、機動力こそ控えめですが、

防御力、攻撃力ともにバランスがよく、

スキが少ない車両です。

ということは、有効射を狙えるチャンスが

少なくなるということですね。


そこで、今回はその少ないチャンスを

最大限活かすための弱点を紹介して

いきたいと思います。

まずは120mmの正面装甲です。

装甲厚も中戦車として考えればそこそこ

優秀ですし、画像を見ていただくと分かる

ように、傾斜も非常に優秀です。その為、

実質の装甲は200mm以上ありますね。

ではどこを狙えば貫通出来るのでしょう？

それはやはり車体下部ですね。まぁ、

車体下部は基本的にどの車両も弱点

ですから、特別不思議なことでもあり

ません。ただ、車体下部だったらどこを

攻撃してもいいのかというと、そうでは

ありません。貫通させるだけなら確かに

車体下部のどこを狙っていただいても

構いません。ただ、冒頭でも少し紹介

したように、非常にバランスが取れて

いる本車に対して、有効射を与えれる

チャンスはそう多くはありません。

なので、どうせ一撃を命中させるなら、

大きな被害を与えたいですよね？

そこで、気をつけていただきたいのが、

車体下部を攻撃する際は、向かって

右側を狙うようにしてください。画像で

言うと、白色の部分です。ちなみに、

この白色の部分は弾薬庫があること

を表しているので、貫通すれば弾薬庫

に被害を与えたり、弾薬庫が誘爆して

一撃で撃破できたりします。誘爆狙い

というのは多少無理がありますが、

弾薬庫を損傷させるために狙うという

のは十分に現実的だと思います。

車体下部をただ貫通するだけなのか、

車体下部を貫通し、さらに弾薬庫も

損傷させるのか、どちらがいいですか？

恐らくは後者ですね。まぁ左側を攻撃

すれば青色の部分に命中するので、

ドライバーを負傷させることは出来る

かもしれませんが、搭乗員を負傷させ

る以前に、まずはモジュールを破壊

することを優先するべきですね。

ということで、車体下部を狙う際は是非

向かって右側を狙ってください。


ただ、車体下部はハルダウンなどで

隠されてしまうことが多いですよね。

そういう時は近距離限定ではあります

が、砲塔と車体のあいだ、所謂ターレット

リング付近を狙うと貫通しやすいです。

大体200mm前後の貫通力があれば

貫通出来るかと思います。ただし、

遠距離や中距離から攻撃すると、少し

それて、防盾（主砲のついている四角い

部分）に命中してはじかれてしまうこと

があります。なので、中距離からでも

しっかりとターレットリングに命中させる

ことが可能なら狙ってみてもいいかと

思いますが、基本的には近距離での

攻撃がおすすめですね。

続いて50mmの側面です。

さすがに中戦車ですし、側面装甲は

薄めになっていますね。まぁ機動力が

それほど高くないことを考えるともう少し

分厚くてもいいように思いますが、まぁ

そのあたりは忠実に再現されている

ことなので、仕方ないですね。つまり、

攻撃をする側としては、ほとんどの確率

で貫通が可能だということです。よほど

悪い角度から攻撃しない限りは貫通

すると思っていただいて結構です。

なので、貫通させることが目的ではなく、

こちらもより大きな被害を狙っていく

べきですね。

そこで、弱点ですが、まずは先ほど

正面の際にも紹介した部分、前寄り

にある白色の部分ですね。この白色の

部分は弾薬庫がある部分でした。覚え

ていますか？この部分に命中するとどの

ような効果が望めるのかということは、

先ほど正面のところでも紹介している

ので、割愛しますね。

さて、いま紹介した白色の部分以外にも

側面からの場合弱点があります。それは

車体後部の赤色の部分です。この赤色

の部分は、エンジンなどがある部分に

なっているので、貫通すればエンジンを

損傷させたり、炎上させたりすることが

できます。本車のエンジンの引火率は

20％なので、エンジンに5回命中させる

ことができれば、必ず炎上するという

ことになります。まぁあくまで確率論で

はありますが・・・。ただ、逆に初弾で

炎上させる可能性もあるということです。

つまり、弾薬庫が誘爆する確率はもっと

低いですが、エンジンが炎上する確率は

以外に高いということです。これは是非

狙っていきたいですね。炎上させること

ができれば、割合ダメージで敵の耐久力

を削ることが出来るので、Tier9車両の

本車にとってはとても大きな痛手になり

ます。仮に炎上まではいかなかったと

しても、損傷させる可能性は高いので、

それだけでも機動力を低下させることは

可能です。ただでさえ中戦車としては

速くない機動力をさらに低下させる・・・

これは中戦車としては致命的ですね。

是非狙っていきましょう。

最後は31mmの後方装甲です。

31mmの1mmってなんですか？って

感じですが、まぁいいでしょう。

本車に限らず、どの車両もやはり後方

の装甲は薄いですね。まぁ正面からの

交戦がほとんどだと想定されて作られ

ていると思うので、これは当然ですね。

さて、貫通が容易ということは・・・・？

そうです。同じ手数であっても、より

大きな被害を与えることが重要だと

いうことです。

そこで弱点ですが、これは恐らく画像を

ご覧いただけるとすぐに分かるかと思い

ます。一応紹介しておきますが、車体の

赤色の部分ですね。側面の際に車両

後方に赤色の部分がありましたが、

要は、車体の後ろの部分にエンジンを

積んでいるということです。その為、後ろ

から攻撃する際は、そのエンジンをダイレ

クトで狙うことができるということです。

最高速度こそそれほど速くない本車

ですが、旋回性能や加速性能は中戦車

なので、エンジンを炎上させるまでは

行かずとも、損傷させる価値は大いに

あります。後方を取れた際は、砲塔では

なく、この赤色の部分を狙いましょう。




ということで、Centurion Mk. 7/1の

弱点紹介を終わりますが、いかがでし

たか？中戦車だから貫通出来ると思って

適当に攻撃したら弾かれた！という経験

がある方もいらっしゃるので？この車両

はそういったケースの典型例ですね。

Tierが上がるにつれて、中戦車も馬鹿

にできない装甲を持つ車両が多くなって

きます。まぁ、これも時代の流れで、

現在のMBT（主力戦車）と呼ばれる

ジャンルの車両もほとんどがWoTで

言うところの中戦車ですね。これはより

優秀な素材を装甲に使うことで、それ

ほど重厚な装甲にしなくとも十分な

防御力を確保できるようになったから

です。

なんだか話がそれてきましたが、要は

中戦車だからといって装甲が薄いという

判断はしないでくださいということです。

傾斜もありますし、本車は正面が120mm

もありますからね。なので弱点をしっかり

とおさえて、いざ対峙したときにはガツン

と弱点を攻撃してやりましょう。そうす

ることによって、バランスのいい本車が

中途半端な車両へと成り下がること

になります。是非今回の弱点紹介を

参考にしていただき、バランス重視の

車両を攻略してください。




それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

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